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【学生エディターチーム発足】Z世代の才能とセンスを企業に提供

この度、編集エージェンシーかくしごとの学生エディターチームを発足しました!(インターンシップに応募してくださった学生さんの中から特に魅力的な方々に参加していただいています。)この活動の目的は、Z世代のハイポテンシャル人材のクリエイティビティを育成しながら、その力をZ世代をターゲットとした商品・サービスを展開する企業に提供することです。

■Z世代の視点・表現が並ぶ、学生エディターのInstagramアカウント

学生エディターの力を育て、企業の目に止めていただくための場所として、まずは「学生エディターの表現のショーケース」となるInstagramアカウントを開設しました。

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本アカウントでは、学生エディターたちがZ世代の視点で世の中のモノ・コトを切り取り、キャッチコピーをつけて投稿。この世界がZ世代の学生たちにはどう見えているのか。新たな視点、表現をお楽しみいただけます。

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また、各投稿には作成者のプロフィール(写真・自己PR)も添えられています。多様な個性を持つ学生エディターたちの情報にもご注目ください。

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Instagramのポストは、ミニマムな「編集」

なぜ学生エディターの活動開始の場にInstagramを選んだか。そこには、大きく2つの理由があります。

1つ目は、Instagramのポストは、ミニマムな「編集」であるということ。

編集はよく料理に喩えられますが、料理人が世界中から優れた素材を探し集め、その魅力を最大限に引き出す調理・盛り付けを行ってお客さんに提供するように、編集者も世界中から優れた素材(ヒト・モノ・コト)を探し集め、その魅力を最大限に引き出す企画・演出で世の中に提供します。

取り扱う素材を探し、その魅力を「1枚の写真」と「30字以内のキャッチコピー」の組み合わせで最大限に伝える。そんな今回の1ポストを行うプロセスは、ミニマムながら、十分な「編集」なのです。(ちなみに、ミニマムな形であることは学生エディターを探す企業の方々にとっても魅力。学生の「エッセイ」を10作品読む時間はなかなか取れなくても、学生の「キャッチコピー」を10作品読むことならできる企業の担当者さんも多いはず。気軽に様々なZ世代の表現に触れられるアカウントとなっています。)​

そして、Instagramを選んだ2つ目の理由は、「SNS」が、ソーシャルネイティブであるZ世代の学生たちのクリエイティビティを、ビジネスに直結させやすい場であること。「SNS」は現在企業が最も頭を悩ませているテーマのひとつ。先々のために活用しなければならないことは分かっていながら、既存の重要な仕事を削ってまでリソースを割くことはできない…というジレンマに直面しているケースが多数存在します。そんな企業のニーズ・課題に対し、弊社で鍛えた学生エディターたちは即戦力として貢献できるはずだと考えております。

■お仕事のご相談&学生エディターへのご応募、随時お待ちしております。

上記のような理由で、僕はこのプロジェクトが世の中に対して大きな価値を生めると確信してスタートしています。新時代に必要とされるZ世代の学生ならではの表現の活用をご検討の企業様は、お気軽にお問い合わせください!

※新メンバーも随時募集していますので、我こそはという方にぜひご応募ください(なぜか女性からの応募が9割なので、男性からの応募もお待ちしております)!

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