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制限がかかって、やりたかったことをやる時間がやってきた。

台風14号が夜中にやってくる。

外には出れないし
停電になるかもしれない。

いつもなら
後回しにしてしまうことを
こういう日にはやりたくなる。

いつか作りたかった
米粉パンを焼いて

いつか作ろうと思っていた
生姜の佃煮を作って

いつか見ようと思っていた
映画も観た。2本続けて。

米粉とオートミールの
スコーンを焼いて

さて、また映画でも観てしまおうか
そんなところ。

日常に制限がかかって
できることが狭まったぶん、

やりたかったことが
やれる時間がやってきた。

そういえば
飛行機に乗ったときの
空の時間もそうだな、と。

フライトモードにして
ずっと読みたかった本を読む。

コロナの緊急事態宣言で
仕事が週1になった時も

ずっとやりたかった
洋裁ばかりやって
ひたすら韓国ドラマを観た。

やれることが限られているから
できることを精一杯楽しめる。

他に目を向けれないからこそ。

もしかすると
無人島生活こそ
私にむいているのでは?…

なんて思ってしまった
台風の日。

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