#歌謡界
ちあきなおみ~歌姫伝説~23 新たなる刻印
一九八八(昭和六三)年、ちあきなおみは「伝わりますか」、「紅とんぼ ちあきなおみ 船村演歌を唄う」、「夜霧よ今夜も有難う ちあきなおみ 石原裕次郎を唄う」と、三枚のアルバムをテイチクから発表している。
個人的見解ではあるが、当時四十歳のちあきなおみの歌唱は絶頂にあると思われる。
特に「紅とんぼ」(作詞・吉田旺 作曲・船村徹)は、一九七六(昭和五一)年に発表された「酒場川」(B面・矢切の渡し)
一九八八(昭和六三)年、ちあきなおみは「伝わりますか」、「紅とんぼ ちあきなおみ 船村演歌を唄う」、「夜霧よ今夜も有難う ちあきなおみ 石原裕次郎を唄う」と、三枚のアルバムをテイチクから発表している。
個人的見解ではあるが、当時四十歳のちあきなおみの歌唱は絶頂にあると思われる。
特に「紅とんぼ」(作詞・吉田旺 作曲・船村徹)は、一九七六(昭和五一)年に発表された「酒場川」(B面・矢切の渡し)