kokoroto karada
2018年インド旅リライトしました❣️ 体が導いてくれた“内なる男性性”にであうための序章。 体の変わり目は人生の変わり目。 更年期の“冥界くだり”はここからはじまった。 この体験が誰かの役にたちますように…。 healing journey
2018年インド旅からはじまった うちなる男性性をはぐくむ旅路。 https://note.com/koewo_kiku/m/maa75e9f84a0e 2018インド旅日記 “目覚め”のきっかけとなったあの旅をふたたびいまふりかえる。 5年という月日は 星の瞬きみたいに あっという間の 短い瞬間だったように感じることもあるけれど、 すぐ先の道さえも、 はっきりと みえない、乾いた砂漠で ラクダの背中にでものりながら のんびりと 地図なき、冒険をひとりで長
空に描かれたアートが美しい季節 先月のはじめに 52歳の誕生日をむかえました。 おかげさまで、まわりのみなさまにささえられ 毎日がこの景色の ヒトコマのように 面白く、ダイナミックで美しい日々です。 今年の夏至あたりに出版を予定としていた 性ガイダンスブックレット「こどもから大人へうつろうあなたへ」出版への計画は5月頃に心境の変化が訪れ 一旦、白紙に戻すことになりました。 この活動がはじまった経緯は こちらから https://note.com/koewo_kiku/
8/4は 旧暦の七夕でしたね。 わたしが暮らす屋久島では、旧暦七夕飾りが、集落のあちらこちらに飾られています。 8月は結婚記念月でもあるので、 素敵なイラストを描いてもらいました。 七夕の伝説のストーリー、織姫と彦星が引き離されたのは、 それぞれ機織り&牛飼いという仕事があったことによって、引き離されてしまったと言われています。 このことから、七夕とは見失った本来の自分を取り戻し、天命を思い出す日、とする説があるそうです。 わたくしごとではありますが、ただいま、絶賛
わたしがクリエイトしたい世界をここで話しています。 お料理つくりながら、洗濯物を畳みながら、耳を傾けてみてください。 20分ほどのラジオです。 #月経 #生理 #初潮の風習 #手仕事 #対話 #性教育 #osakanapukin #オープンダイアログ #愛の種まき #布ナプキン
✨リクエスト開催いたします✨ 3月29日(火)10:00~12:00 会場:オンラインzoom 残席 3名 4月9日(土)10:00~12:00 会場: リアル開催 屋久島 尾の間 Island (お車なるべく乗り合いでおねがいします) 参加募集 大人 6名 +こども ✳︎オンラインでもつなぎます。 オンライン参加の方、後ほどメールでzoomアドレス送ります。 オンライン参加募集 4名 残席2名 屋久島リアル参加の方で家にプリンターが
ひな祭りは性教育の日 3/3 「生理のわたしを愛する日」おサカナプキンをチクチク、ヌイヌイしながら 生理のこと、女性の体についてをみんなで話す会を開催します。 イベントページはこちら 2022/03/03 13:30~15:30 オンライン開催 参加決定の方にzoomアドレス送ります。 ✳︎参加費用✳︎1000円+型紙ダウンロード代金500円 販売サイトは以下 ✳︎準備するもの✳︎ ・布ナプキンの肌布につかう清潔で肌ざわりのよい布21cm×21cm ×1枚(お手持ち
“フェムテック“という言葉を耳にしたことがある? FemTech(フェムテック)とは、Female(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけあわせた造語で、女性が抱える健康の課題をテクノロジーで解決できる商品(製品)やサービスのことだそう。 全世界でフェムテックへの事業投資額は、2019年で1000億円と急成長しているもよう。 女性がタブーを超えて声をあげやすい社会を目指すことは、絶賛、共感しまくりである。 けれども、女性が抱える健康の課題は果たして『テクノロ
時どき、ひとりで森にはいる。吐く息が白い。人気のない狭い山道を木の根っこをなるべく踏まないようにと湿った落ち葉をふみしめながら歩き進める。木々の隙間から挿す光と影。 深く息を吸う。冷たく澄んだ空気が体の隅々まで行き渡り、生ぬるい血液がめぐりはじめる。内側をガードしている骨も緩み、頭や体のなかに閉じ込めていた、モヤモヤした何かが、吐く息とともに解き放たれていく。目の前にある、ただ、ただ美しい世界を堪能する。 新しい挑戦に向かう道、もうすぐ開かれようとする扉に歩を進めていると
青くて深い海、原生林がひろがる豊かな森。 淑やかに雨が降りしきっているかと思えば、雲の隙間から 突然に太陽が現れ、眩い光に照らされた美しい緑の山々から海にかけて おおきな虹が現れる。 空近くの高い山々をはぐくむ緑の大地から滴る水が川となり 海へとつながる。 水の循環が実に豊か。 まるで女性の心模様のように、美しく時には激しく 天気がうつり変わる この島に移住して丸6年という月日がながれた。 これまでは多動的で同じ場所には長くいられないという気質だったが、 昨今のご時世と
澄みわたる空気と空高くに広がる雲のアートが 美しい季節。ひさしぶりに翼のはえたクジラに乗り、 島を飛びたった。 旅の主な目的は 次男の結婚式に参列するため。 去年の同じ頃に開催予定する予定だったが、 昨今のご時世で1年延期し、式の前日に、飲食店時短要請や酒類販売禁止が 解除されるという ミラクルなギフトにも恵まれ、 さわやかな秋晴れの日に万事を期しての開催となった。 式1ヶ月程まえに、お嫁さんから 両家代表の挨拶をしてほしいというメッセージが届いた。 2人とも、“シン
オープンダイアローグ&OSHOダイナミック瞑想 3回コースを終えて 9月30日(女性の体のうつりかわり生理、更年期、産前、産後について) 10月7日(性について) 10月13日(愛とパートナーシップについて) と3回にわたり、コースで対話の会を開催しました。 今回は、対話の会と同じく、わたしの人生でなくてはならないライフワークとなってきた、 OSHOダイナミック瞑想とのコラボコースとなりました。 はじめての試みでしたが、 対話の会とダイナミック瞑想はとてもあうなぁ。と
前回のオープンダイアローグ【“性”をまんなかにして対話しよう】で、 ワタシの内側から、湧きあがってきた対話。 「性エネルギーとは創造性なのでは?」という発言。 確かにワタシの内側から湧きあがってきたコトバには違いないのだが、 いまいち腑に落ちていなかったことに気がついた。 生き物は性エネルギーが高まり、sexすることで新しいイノチが生まれる。 こどもを産んだ体験もあるし、何より生き物に共通の普遍的な性質である。 性に奔放であったといわれる江戸時代は、新しいものが
「空前の“生理“ブーム」がきているらしい。 https://womanslabo.com/category-news-market-210318-1 生理のことが漫画や映画になったり、フェミテック(フェミテックとはFemale(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけあわせた造語。女性が抱える健康の課題をテクノロジーで解決できる商品(製品)やサービスのことを指す。) が話題になったり、生理用品の貧困問題などがあげられる。 どれだけ、テクノロジーが発達したとし
このテーマ、わたしにとって 現在進行形中にてもっとも深めていきたいテーマなのかもしれない。 here now project主宰オープンダイアローグ(開かれた対話会)では、 月経(女の体のうつりかわり)、性、そして今回のテーマが主で繰り広げられる。 それぞれのテーマはどれも大切できっても切れないみえない“つながり”を感じている。 旧keyaklgoyaという対話の会をはじめる前には、自らの体験を基に「月経血コントロールと布ナプキン」を題材にお話会を開催していた。
創造性の源であり、イノチのはじまりである“性“についておもいを馳せる。 恥ずかしく後ろめたい気持ちや 傷ついた過去に目を伏せたい気持ちが湧きあがる。しかしながら いまにも溢れんばかりの甘酸っぱくジューシーな感覚も鮮明に蘇るのだ。 これほどまでに、複雑で強烈なテーマは他にあるのだろうか? 10年前から“keyaklgoya”という名称で、“月経“ “性” “パートナーシップ”を テーマに湧きあがるままに対話する、ウーマンズサークルを主宰してきた。 開催に至ったきっ
写真は今朝、散歩の途中でみつけたバナナの花びら。 花として咲き誇り、実を結び 朽ち落ちた姿がなんとも美しい。 あと何度、経血で染まった布ナプキンを洗うのだろうか。 今回できっと終わるのではないだろうか。 “月経”という体のいとなみに寄り添うように 暮らしはじめて、11年という時が過ぎようとしている。 初潮がきた時にはなんとも忌々しくやっかいなものがきた。 という印象でしかない。 初潮教育の授業では、先生たちの微妙な空気感を 多くの子どもたちは何かしら感じとっていたよう