旧暦の七夕
8/4は
旧暦の七夕でしたね。
わたしが暮らす屋久島では、旧暦七夕飾りが、集落のあちらこちらに飾られています。
8月は結婚記念月でもあるので、
素敵なイラストを描いてもらいました。
七夕の伝説のストーリー、織姫と彦星が引き離されたのは、
それぞれ機織り&牛飼いという仕事があったことによって、引き離されてしまったと言われています。
このことから、七夕とは見失った本来の自分を取り戻し、天命を思い出す日、とする説があるそうです。
わたくしごとではありますが、ただいま、絶賛ライフステージの変わり目。更年期という川の向こう岸へ
と、体の大変換期により添い中です。
去年の8月から、月のものが来ていません。ということはこの8月で、とうとう
「閉経」をむかえたのです。初経も閉経も思いのほか静かにやってくるものなのですね。
40年間、働き続けてくれた子宮や卵巣に手をあて意識をむけるとハートがあたたかくなり、
感謝の気持ちが湧きあがり、おもわず涙があふれます✨✨✨✨
こどもたち2人ののいのちの種を育み、わたしの体やこころがつねに安心、安全でリラックスを感じられるようにもういらなくなった、物資もエナジーも毎月デトックスし続けてくれた
愛おしい体のいとなみ。
このいとなみが本来のわたしを生きる覚悟に導いてくれました✨
月経のリズムが遠のいてからは、自然界の月のリズムを意識しながら、自分の体と対話を続けています。
今月は、夏休みで友人が来島していたり、野外イベントに出店したりで、いつもより少しあわただしい日々なかでの新月タイミング後、感謝✨感謝のメノポーズ セレモニー✨
レッドクレイ3点湿布でセルフヒーリングしました。
夏真っ盛り、沢や海、自然のなかでめいいっぱい楽しんだのと、台風も重なり、低気圧の影響をうけたのか、
、体は水気をおび重たく感じられ、気怠く、内蔵が冷えていました。
鉄分たっぷりのレッドクレイが、骨盤内の血流をスムーズに促し、体のなかに滞っていた水分がクレイの吸着力によって、循環しはじめました。
今回はペーストは湯煎せずに、ひんやりしたまま、子宮や仙骨、膣に載せましたが、湯たんぽで
湿布の上から、あたためながらヒーリング。ひんやり心地よい感触から、じんわりじんわりと
深ーいところが温まってきました。終わった後はゆるゆるリラックスクレイバスタイム✨
いつもよりも早めにベッドにはいり、夢で潜在意識とのチューニング✨✨✨
朝はスッキリと目覚めました。
(あした8/8 日本時間16:00 からマウイ島在住の魂姉妹ゆっこと
女性性を癒す、大地のヒーリング、レッドクレイ3点湿布についてInstagram Liveします。
ゆっこのアカウントかわたしのアカウントから視聴できます!
レッドクレイヒーリングについて詳しく知りたい方はぜひ、こちらのアカウントから視聴してみてね☆)
@seico1005 @yucoeo888
8月、
自分の太陽が目覚めだす
この季節に、
新しいワークショップが誕生しました✨
my Home 屋久島にて開催された deep_organic_gathering https://instagram.com/deep_organic_gathering?igshid=YmMyMTA2M2Y=
夏休み
家族で“生理”を学ぼう
TAKE CARE OF YOURSELF (自分自身への思いやり、家族への思いやり)
という、ワークショップをシェアしました✨
久しぶりの野外イベントでのワークショップ開催。deep_organic_gathering とは
それぞれの日常にある、楽しいコト、モノをもちより、わかちあう
ホームメイドなギャザリング。
はじめは、ワークショップの時間になっても、誰も人が集らず、少し寂しい気持ちになっていましたが、「どんなことが起きていても、自分の中心にいて寛ぎ信頼する」と深い呼吸に意識をむけていたら、1時間遅れで、ひとり、ふたりと徐々に人が集まって来てくれました。
ギャザリングはキャンプサイドでの2日間の野外イベントなので、前日の夜も遅くまでダンスをしたり、おしゃべりしたりして夜遅くまでみなさん楽しんでいたようで、
朝1番のワークショップには、起きれない方が多かったようです。
しかしながら、出逢いは必然であり、この場でのわかちあいを必然としてくれている人が
参加してくれました。
さまざまな場所にくらす、女性、男性、さまざまな年代、性別の人が参加してくれました。
産後から、生理がかわったことに気がついたママ。奥さんが、体の変わり目であることに気がついた男性。、彼女と暮らしてはじめて
生理のことが少しわかるようになったい若い男性、
生理をあらためて意識し、シェアする時間は、深い深い気づきの時間となりました。
参加してくれたみなさまありがとうございました。
このワークショップをオンラインワークショップとしてオーガナイズしてくださる、コミュニティや団体、個人、
フリースクールやオルタナティブスクールを運営する団体、もしくは個人の方々を募集いたします。
最小開催確定人数 3家族〜
参加費用、開催条件など、ご興味のある方、DMしてください。
性教育は10歳の壁があるといわれています。10歳前後で第二次性徴が始まると、月経や精通、体つきの変化などが起こり、恥ずかしさもあり素直に耳を傾けにくくなりやすいのです。
10歳歳までに、あたりまえの暮らしのなかで、親がこどもに伝えられる、体を愛しむ習慣や、
性について話すことで、自分のいのちを大切に感じられ、自己肯定感を育む、土台となるのです。
質問やご相談承りますので、お気軽にメッセージしてください。
【オンラインワークショップをオーガナイズしてくださる方をします募集】
“ワークショップ詳細”
夏休み
家族で“生理”を学ぼう
TAKE CARE OF YOURSELF (自分自身への思いやり、家族への思いやり)
大人も生理のことをちゃんと教わってはいません。
女の人ですらよくわかっていないのだから、男の人は生理のことなんて
わからないことだらけ。「空気を読んで」なんていわれても困ってしまいます。
はじめのはじめから、
お互いの体をわかりあい、いたわりあえるといいね。
体へおもいやりを持ちましょう。体を知りましょう。
わたしが体を大切にしたら、まわりもあなたの体を大切にしてくれます。
“生理“をこどもたちにどんな風に伝えますか?
おうち性教育、家族ではじめましょう。
お母さん世代の体のゆらぎ、更年期の体とこころのゆらぎについてもおはなしします。
対象年齢6歳〜 こどもたち
大人 男性&女性 どんな性別の人も。どんな年代の人も。
<内 容>
・生理って何?
・女の子、男の子、カラダの仕組み 初潮と精通
・赤ちゃんはどうやってできるの? 性交
・生理周期によるカラダとココロの変化
・生理用品の多様化
・生理用品の使い方
・生理中の過ごし方
・月経血コントロールについて
・思春期、体とこころの変化
<このお話会に参加すると>
・親子で命の大切さを実感できるでしょう。
・こどもに生理や命について話せる
・パートナーとの関係性が深まるでしょう。
・こどもたちに「大切な存在」であることを伝えられるでしょう。
・女性に思いやりと優しさを表現できる息子さんに成長するでしょう。
・初経への不安や恐れが軽くなるでしょう。
・カラダとココロの変化への心構えができ、
ムダにイライラすることが減るでしょう。
・カラダやココロの揺らぎへの対処方法がわかり、安定するでしょう。
・家族でお互いを思いやる習慣ができるでしょう。
☆自己紹介☆
ナビゲーター しのはらせいこ
profile
屋久島生まれ神戸育ち。
幼少期に大人に性的に搾取されていた
記憶の断片が蘇ったことをきっかけに、そこから波及した
数々の性的トラウマとむきあいはじめる。
その頃、月経血コントロールと布ナプキンというツールに出会い、
それまで忌み嫌っていた月経に寄り添う暮らしをはじめる。
2011年から自らの女性性への否定を克服するために、
“けやき小屋“という名称で、“月経” “性” “愛とパートナーシップ”というテーマを設け、参加者それぞれが湧きあがるままに対話しあう集いをライフワークとする。
Clay(粘土)や植物を使った自然療法セルフケアやearth makeを推進している。
現在は生まれた地である屋久島に移住し
自然に寄り添う暮らしをしながら、
旧keyaklgoya 改め her now projectを主宰、運営中。
here now projectとは
誰もが自分らしくありのままの個性を発揮し、イノチを輝かせて生きるために…。
今ここ(here now)の自分の心と体を理解し、守り、育む。自分と同じくらい、誰かを大切にし
愛し愛される喜びをわかちあうプロジェクト。
HP
https://herenowprj.official.ec/
Instagram account
https://www.instagram.com/invites/contact/?i=7u2kbivngm8m&utm_content=3kdhtt
Facebook account
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