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女の体は野性味に溢れている

「空前の“生理“ブーム」がきているらしい。

https://womanslabo.com/category-news-market-210318-1

生理のことが漫画や映画になったり、フェミテック(フェミテックとはFemale(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけあわせた造語。女性が抱える健康の課題をテクノロジーで解決できる商品(製品)やサービスのことを指す。)

が話題になったり、生理用品の貧困問題などがあげられる。

どれだけ、テクノロジーが発達したとしても、野性味溢れる女の体のいとなみは変わらない。

長い人生のうち、約40年間もお付き合いしなくちゃならないのだからと、生理に寄り添う暮らしをはじめて10数年という年月が過ぎた。そしていま月経の波よりもさらにおおきなうねりに身を委ねている。

もうすぐ閉経をむかえようとしているのだ。

自身が、月経によりそう暮らしに切り替えてから、集合意識に植え付けられた概念や親の価値観により、小さく閉じ込めていた本来の自分を取り戻し、

これまでの生き方とは全く違う道を歩きだした。

月経によりそう暮らしとは?

・生理周期を意識する

・排卵後の低潮期には下半身を冷やさないようにする。なるべく消化に優しい食事を心がける

・生理用品は布ナプキンと月経血コントロールに切り替えた。

・生理の多い日にはあまり仕事をしない。

たとえばこんな風に簡単でシンプルなことをやってみただけだ。

そうしたら、“体の声”がしっかりと聴こえてきたのだ。

“体の声”に耳を傾け、その声に寄り添うだけで生理前の鬱のような落ち込みやイライラ、

生理まえのむくみと体重の増加もほとんど気にならなくなっていった。

それどころか、忌み嫌っていた“生理”が訪れるのを心待ちにするようにもなった。

“生理”になったら、スッキリとするのだ。終わるとなんだか生まれ変わったような気分になる。

もちろん、それが定着するまで、ついつい無理をしたり、生理中に動き過ぎたりする時も多々ある。

だけど、布ナプキンをお風呂で洗濯しながら、“ごめんよ〜無理させちゃったよねぇ」

“あ〜あの時、体を冷やしてしまったんだなぁ。」とか、体や心を省みて、

できなかった自分を丸っと受け入れ、サラッと水に流せるようになったのだ。

“生理”の不快症状は人によって、もちろん違うんだろうけど、体の機能は変わらないのだから、

まずは、それぞれの“生理”によりそってみたらいい。

映画や漫画の“生理ちゃん“に同調しながら周りに「いわないでもわかってほしい」と嘆くまえに、

体の声を聴いてみたらいい。

そしたら、フェムテックに頼らなくたって、生理周期も把握できるし、

吸水ショーツを必要としなくても

血がダラダラでてるんだから、休めばいい。

無理して社会にあわせなくていいのでは?とおもうのは少数派なんだろううか?

原始時代、体から血をたれ流すことは、とても危険なことだったに違いない。

野獣が血の臭いを嗅ぎつけるから。そんな原始時代から変わらない、女の体のいとなみを

女が理解することが、まず先決なんじゃないかとと感じている。“生理”の話しなんて人前で

するもんじゃない!という時代が変わりはじめた。“生理”の話しを堂々しようじゃないか。

ついでに男の人にもわかってもらおう。そしてまだまだタブーとされている更年期の話しも

じゃんじゃんしよう!ここはまだ未開の地かもしれないが、わたし個人の体験としては、

更年期は、「これからの残りの人生をどう生きるの?」と体が問いかけてくる時期だと感じている。

ここも、“生理”と同じく、体の声に耳を傾け、これまでの心の痛みや傷によりそい、

ただ、そうだったんだと、真摯に省みることで、これまでの生き方から、より歓びと光に満ち溢れた生き方を掴めるチャンスなのだ。

そんな「女の体のうつりかわり」「性」「愛とパートナーシップ」というテーマを設けて対話する会 【オープンダイアローグ&OSHOダイナミック瞑想 3回コース】

イベントを開催します。OSHOダイナミック瞑想については

たった1時間の動く瞑想で心の内側に溜まったゴミを大掃除できるよ!

詳しくはこちらから。

https://www.osho.com/ja/meditation/osho-active-meditations/osho-dynamic-meditation​

1日だけの参加や遅れて参加、対話のみの参加、瞑想だけの参加もOKです。(料金は部分参加の方も同一料金となります。希望者には参加できない日の対話を録画で送ります。

【オープンダイアローグ&OSHOダイナミック瞑想 3回コース】

イベントページ 

https://fb.me/e/1Kyb3E0HM

◉日程&スケジュール◉ 参加費 :3日間 Special price 1500円 開催場所 :オンライン zoom

9月30日(木) 午前9:30〜12:00 スケジュール 9:30~11:00 オープンダイアローグ 《テーマ》「月経、更年期、女性の体のうつりかわり」11:00~12:00 ダイナミック瞑想

10月7日(木) 午前9:30~12:00 《スケジュール》9:30~11:00 オープンダイアローグ《テーマ》「性」について 11:00~12:00 ダイナミック瞑想

10月13日(水)午前9:30~12:00 《スケジュール》9:30~11:00オープンダイアローグ《テーマ》「愛とパートナーシップ」について 11:00~12:00 ダイナミック瞑想

オープンダイアローグとはフィンランド発、精神科などでいま注目されている手法です。参加者全員が平等な立場で、ひとつのテーマに沿って

ただ、湧きあがるままに対話します。それぞれの個性を尊重するために、何も湧きあがらずに

沈黙になることもあります。同じ人が何度も話すこともすべて、流れにまかせます。

どのような性別、年代の方も参加いただけます。どの回もなかなかあらためて話す機会のないテーマですが、

誰にとっても普遍的で“生きる”ということに直結しているテーマともいえるでしょう。

対話による、湧きあがってきたものをさらに、OSHOダイナミック瞑想で気付きを深めましょう。

お申し込みはイベントページの参加ボタンを押していただき、主催者まで個人メッセージしてください。

お支払い方法、当日のzoom参加URLをお知らせします。


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