グローバルリサーチの重要性とは？
こんにちは、Koeeruで営業・マーケティング、広報を担当しています岡崎です🌞
前回のnoteにたくさんの♡をくださり、ありがとうございました！
さて、今週は弊社が提供している「グローバルリサーチ」について触れようと思います。
グローバルリサーチが必要とされるワケ
今日の日本では、少子化、人口減少、円安といった外的要因から、日本の企業が国内だけの販売/サービス展開で終わらせるより、海外進出した方が収益が得やすいという構図になってきています。
また通販サイト、越境ECの拡大でワールドワイドに物を売買することが以前よりも容易になりました。
よって以前は海外進出は「選択制」だったのが、現在では「ほぼ必須」に近い状態になっていると感じます。
現地ニーズを探る方法として、コロナ前は海外の展示会に参加する手法も盛んでしたが、アフターコロナの現在は、日本にいながら現地情報を収集することができるため、グローバルリサーチを検討される企業様も多くいらっしゃいます。
しかしいざ「海外進出しよう！」と思うと以下のような壁が出てきます。
・現地の人が欲しいものがわからない（志向性の違い）
・自社の製品が海外でウケるのかわからない（ニーズの違い）
・日本で販売している物と同じ見た目/パッケージで良いかわからない（ローカライズ問題）
よって、事前のグローバルリサーチで見通しを立てることが重要なのです。
グローバルリサーチでわかること
弊社にこれまでお寄せいただいたご相談には下記のようなものがあります。
・訪日外国人向けの新サービスがウケるか、近隣国の訪日関心層へ調査
・社内で新規企画を立案するために、販売予定の国で使用意向度を調査
・現地の販売代理店の営業資料を作成するために、現地のニーズを調査
etc…
現地ニーズはもちろん、その国の志向性、トレンドなども知ることができるため、ペルソナの設定や販売戦略を立てることに役立ちます。
つまり、事前に見通しを立てておくことで、新規参入国でも戦略的にビジネスを進めることが可能となります。
Koeeruのグローバルリサーチ
グローバルリサーチを行う際にも、様々な問題が生じてくると思います。
例えば、
・費用が高い
・リサーチ会社を探すのに一苦労
・対応言語の問題
など。
Koeeruのグローバルリサーチは150カ国、1億人にアクセスできます。
また比較的安価に国を横断する定量・定性調査をご提供しています。
対応言語についても、ニッチな言語で調査を実施した実績も多数ありますので、ぜひご相談いただければと思います。
最後に、日本には良い商品やアイデアがたくさんあるにもかかわらず、「海外に進出する方法がわからない」「機会がない」とおっしゃる企業様が多く非常にもったいないと感じることが多々あります。
いまだに「メイドインジャパン＝信頼できる」と海外からの日本製への安心感・信頼感は一定あり、個人的にはどんどん日本の良いものが世界に羽ばたいて欲しいと思っています✈️
Koeeruのグローバルリサーチについて、より詳しく知りたい方はこちらをご覧ください👇
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