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【1960年代】鈴木清順監督ヴィジュアル推し3作品

こづ堂@昭和レトロ衣装研究

こんばんは。
今回はアマゾンプライムで観られる
鈴木清順監督のオススメ3作品をご紹介。

もちろん1960年代の作品。
それではスタート！
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アマゾンプライムで観られる1960年代の鈴木清順監督作品

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現在、アマゾンプライムでは1960年代の
鈴木清順監督7作品を観ることができます。

「野獣の青春」(1963)、「関東無宿」(1963)、「俺たちの血が許さない」(1964)、「刺青一代」(1965)、「東京流れ者」(1966)、「けんかえれじい」(1966)、「殺しの烙印」(1967)

独特の色彩美で海外にも多くのファンを持つ
監督です。
今回は、この中からヴィジュアル推しの
3作品をピックアップ。

ネタバレするので予告編は観ないほうが
いいかもしれません。
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「野獣の青春」(1963)


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▪️配給︰日活
▪️形式/時間︰カラー/92分
▪️監督︰鈴木清順
▪️出演︰宍戸錠、小林昭二、川地民夫ほか

同僚の命を奪ったヤクザ組織への復讐を
企てる元刑事の物語。

緊張感のあるストーリー展開、
スタイリッシュな映像、色彩の
こだわりも健在

で、画面に釘付け間違い
なしです。

本作の川地民夫が好きです。

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「東京流れ者」(1966)


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▪️配給︰日活
▪️形式/時間︰カラー/83分
▪️監督︰鈴木清順
▪️出演︰渡哲也、川地民夫、二谷英明

裏切りにあったヤクザの復讐劇を独特の
色彩美で描く異色作。

任侠映画とアートの融合、そこに歌謡曲が
流れる独特の世界観、唯一無二です。

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「殺しの烙印」(1967)


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▪️配給︰日活
▪️形式/時間︰白黒/91分
▪️監督︰鈴木清順
▪️出演︰宍戸錠、真理アンヌほか

命を狙われたNo.3の殺し屋がNo.1と対決。
はげしい攻防の末に待っていた結末は…。

アニメーションを取り入れた場面、
昆虫の死骸の部屋など、実験的で
スタイリッシュな映像、シリアスな展開、
さまざまな要素にあふれた娯楽作品。

昆虫の死骸の部屋が好きです。

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さいごに


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今回は60年代の鈴木清順監督作品の
ヴィジュアル推し作品を紹介しました。

アマゾンプライムで観られるものに
限定して選んだので気軽に楽しめるはず。

60年代の鈴木清順監督作品は未DVD化、
未配信のものが数多くあります。

(今年、「無鉄砲大将」が放送されて話題に)

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DVD発売、もしくは配信が解禁されるのを
待つばかりです。
ではまた次の更新で。

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