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【取り組み紹介&告知】若者の声を聴く、こども・若者の視点を取り入れる

こどもや若者が声を上げられる機会が最近増えてきていますよね。
例えば、「【山形】こども・若者の視点を県政に 県こども会議 初開催」のニュース。

県では「こどもまんなか山形」を合言葉に、子どもたちが将来にわたり幸福な生活を送ることができる社会を目指しています。その実現に向け初めて開かれた会議には、県内の小学生から高校生までおよそ20人が参加。「県がこれからもずっと住み続けたくなるところになるには?」などをテーマに意見を交わしました。参加者からは「休憩やスポーツができる憩いの場を増やしたい」「地域との関わりが必要で、すぐに相談できるチャットがあるといい」などの案が出されていました。県では、こうした意見を今後の子ども政策に反映させていくとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8a49c753d5a152637767161690d52c5feddd3bf4

他にも、「若者が子育て施策について意見交換 「ミライサク」 出会いの場をテーマに/岡山・美作市」のニュースも発見!

岡山県美作市の子育て施策について若者が話し合う「みまさか若者会議 ミライサク」が設立し4日、初会合が市内で開かれた。本年度は市内に勤める20~30代を中心に「若者の出会いの場の創出」をテーマに意見を出し合い、2月下旬に市に提言する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e437f547e5894b994e4799abcacaaa66245e09b4

子育て施策を考える上で当事者からの声を直接聞く場ができる事はとても良い事ですし、現在、各地の自治体で行われいるのではないかと思いますが、自治体の熱量によってどのようにこどもや若者の声が拾われていくのか、どのようにそれらの声を政策として反映されていくかは異なると思いますので、今後面白そうな取り組みや政策、声の拾い方を見つけましたら積極的にこちらで発信していこうと思っています。お楽しみに!

さて、当事者の声と言えば、この度、素敵なご縁を頂き、弊社が主催している『大学生×高校生で創る埼玉県狭山市の冒険遊び場「おひさまパーク」』のメンバーが、狭山市社会福祉協議会が主催する第10回さやま地域福祉活動cafeに登壇する事が決まりました!

【第10回さやま地域福祉活動cafe】
日 時:令和6年10月24日(木)18:30~19:45
会 場:狭山市社会福祉会館 大会議室
内 容:若者で運営する狭山の子ども支援活動~おひさまパークの取り組みから~
    一般社団法人地域・社会子育て若者支援 代表 石川大晃さん
    淑徳大学ボランティアサークルBLOOM 代表 高村真砂さん
    東京国際大学ボランティアサークルTRYAND 代表 鎌田啓司さん

https://www.sayama-shakyou.or.jp/information/2024/09/9cafe.html

弊社の代表理事だけではなく、運営をしている当事者の大学生にも登壇頂きますので、子育て事業を運営する若者(大学生)の生の声を聴ける貴重な機会になるかと考えております。

オンラインでもご参加頂く事が可能です!

申し込みは以下URLよりお気軽にお申込み下さいね。
お申込みはこちらから!

改めて第10回さやま地域福祉活動cafeの件は、単体の記事として投稿しますのでその際は、是非チェックをお願い致します!

運営に関わりたい中学生・高校生・大学生募集中!

おひさまパークは、大学生×高校生で創る冒険遊び場です。現在、おひさまパークでは一緒に運営をしてくださる仲間を随時大募集中です!ご興味がある方はお気軽に以下お問合せフォーム、もしくは、おひさまパークインスタグラムよりDMを頂けましたら幸いです!

私たちの活動を応援してくださる方を募集しております

私たちは、子育てや若者支援に関連する事業立ち上げや、社会実験等を行う中で、「こどもがまんなかの社会」実現を目指す、子育て・若者コミュニティです。事業活動を継続していく為に、そして更に進化させていく為にも、少しでも多くの方の応援が私達の力になります。寄付、個人・法人での賛助会員や、その他お力を貸してくださる方がいましたらお気軽に、HPもしくは各種SNS(公式Instagaram,公式LINE)よりご連絡頂けましたら幸いです!


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