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自分の魂の願いを生きる

GFLというパートナーシップの学びを続けている。
半年講座が、もう5ヶ月過ぎようとしている。

この講座で、自分自身の特性を知るために 
「四魂の窓」という考え方を使っている。

私はこの中で、「勇」(ゆう、と読む)と言われた。
行動的でチャレンジの人。
次々と物事を進めるスピードが早い人。
なにかの創始者・起業する人。
巷で、ビジネス業界やビジネス書で
もてはやされてる人は「勇」の気質だと思ってもらえば良い。

この、自分の「勇」気質を実は
すごく取り扱いに困っているのに気づいた。

「勇」への憧れ
「勇」への嫉妬
「勇」への劣等感
「勇」であることの恐れ
「勇」であることによる周囲へのインパクトの恐れ


何か行動が早い、と
恐れられ憧れられる居心地の悪さ

そして、
自分の「勇」の気質を発揮しようとすると
邪魔される、怯えられる
叱られる 怒られる 引きずり倒される
殺される 存在を抹殺される

というレベルまでの思い込みや恐怖があるなあ
と気づいた。

そして、これはおそらく
母が私にかけていたダブルバインドだ。

母は「学校優等生として目立て、しかし悪目立ちするな」
という二重メッセージを常に私にかけていた。


自分のそもそもある気質を
オーセンティックに表現して
生きていくとどうなるのだろう? とふと思った。

西洋占星術でも、
冥王星は常にハートに激しいノックを続けて
魂の願い以外はなぎ倒していく、というエネルギーを持つという。


外側の基準にばかり
合わせていた「いい子ちゃん」をまた
少しずつ卒業していくタイミングに来ているようだ。

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