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イフゼンプランニング【ウォーキング習慣化プログラムDay5】(4−26)

習慣化といえばコレ!という方法があります。
今ある習慣に違う習慣を組み合わせる、という方法です。

この方法、イフゼンプランニングは習慣化の理論的支柱となっている仕組みです。

結論:元々ある習慣に、習慣化したい新しい習慣を上乗せことで、より大きな習慣にしていく


実行できる確率が2倍から3倍高くなる

イフゼンプランニングは習慣化の理論的支柱

『if-then Planning(イフゼンプランニング)』は, ハイディ グラント ハルバーソン博士が提唱する目的達成のためのテクニックで、実行できる確率が2倍から3倍高くなると言われています。

例えば「6時になったらウォーキングをする」と決めておくだけで、ただ「ウォーキングをする」と決めるより、実行する確率を最大で3倍に上げることができる。

これを習慣化に使わない手はない。
習慣化に成功する確率をあげることができるんだから。
そう思いませんか?

例えば毎朝、体重計に乗ることを習慣化したいとします。
もし朝起きて洗顔する習慣があれば、それとくっつけます。
洗顔すると同時に体重計に乗ると決めるのです。

洗顔する習慣と組み合わせることで、2〜3倍の高い確率で習慣化できます。

習慣化には、決めることが大事

「洗顔したら体重計に乗る」
と決めておく。

これが習慣化したら
「体重計に乗ったらスクワットする」
「スクワットしたらウォーキングに出かける」
と決める。

どんどん、習慣に習慣をくっつけていく。
良い習慣が連なった先には、良い人生しかありえません。

まとめ

最初の習慣は、とにかく無理しないで、小さな習慣(スモールハビット)にする

要するに元々ある習慣に、習慣化したい新しい習慣を上乗せことで、良い習慣を雪だるま式に大きな習慣に育てます。

大きな習慣に挑み、失敗すると、脳に「できなかった」という刷り込みが発生してしまいます。

なので最初の習慣は小さな習慣(スモールハビット)が良い。

スモールハビットは習慣化の最初のステップです。

スモールハビットに、どんどん新しい習慣をくっつけて、大きな習慣にしていきましょう!

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