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我々についてお話しします。

閲覧有難うございます。😃
我々は「鼓舞猿」です!!!!
福岡を拠点に活動する学生和太鼓団体です。

和太鼓ってあのドンコンドンコン大きな音を鳴らすもの?とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、そうです!あのドンコンドンコン大きな音を鳴らすアレです!有名な団体さんで言えば「Drum tao」さんだとか、「鼓童」さんなどがありますね。実際に見たことがある方は分かるかと思いますが和太鼓ってそれはそれは、とてもカッコイイんです。そんな和太鼓をしている我々についてこれからお話ししていこうと思います。 

まずは、先日プロモーション映像を撮影したのでご覧ください!
https://www.instagram.com/p/CNOtqu8DAjU/

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プロモーション映像いかがでしたか?カッコイイですよね!
本日の内容に移りたいと思います!

〇まず「鼓舞猿」ってどんな団体?

我々は2005年に発足し、今年で結成16年目になります。ハイスピードで  "サークルから部活"  へと昇格した学生和太鼓団体です❗
モットー:地域に貢献し、学生らしいパワフルなパフォーマンスで観てくだ                     さるお客様へ感動、元気、感謝を伝える
・現在部員数は約60名(2,3年生)
・年間約80件の演奏依頼(コロナ禍前)
・海外遠征(韓国、台湾、チェコ、中国北京)
・地域演奏
・毎年9月に定期演奏会を開催
※詳しくはホームページリンクを下に貼っておきます。

〇「鼓舞猿」の始まり

今から遡ること16年前。クロカワさん(初代)という方とウチヤマさん(初代)という方が大学で出会い、当時そこまで知られていなかった”和太鼓を世界へと伝えたい”という熱い思いを語り合い、お二方は見事意気投合し、他メンバー3名を含め、計5人で2005年6月14日和太鼓サークル「鼓舞猿」を創立。
これが今や本当に3桁を超える団体になるとはお二方も想像していなかったそう…(笑)

それから初代の方々は自主コンサート開催・大学公認サークルになることを目標に活動を行っていきます。日々活動を行っていく中でたくさんの試練が彼らを襲います。やはり何事もそうですが、1から作り上げることはとても壁が厚い ということを大変痛感したそうです。何と言ったって当時は 曲もない、太鼓もない、練習場所もない、メンバーもいない、本番もない だからこそ

今、我々現役が”当たり前”に行っているこれら(上記)ですが、”当たり前”を作ろうとした初代の方々は本当にもの凄い挑戦心を持っている方々だなと感銘を受けます。。
我々現役も何か一つ新しいことを始めようとすると 予算は?相手方へのアポは?場所は?許可は?スケジュールは?コロナ対策は? などの様々な面倒が立ちはだかることを絶賛痛感中ですから、より凄いと感じています(笑)

このゼロワン活動の中でもうひとつ初代「鼓舞猿」の方々が大切にしていたことが 地域の方々とのつながり です。最近では年間約80件ほど依頼をいただいていますが、当初は勿論依頼などありませんでした。だから、身近な人の紹介や突撃アポで得たチャンス、ご縁を大切に精一杯、誠実に対応していたそうです。

「鼓舞猿」誕生以来、最初の演奏は博多リバレインという商業施設でした。練習は太鼓の代わりにタイヤで応用していたため、リハーサル等も行えず、演奏当日に他団体から太鼓をお借りし、ぶっつけ本番といった形でした。それでも、その一生懸命さに観客の中には涙を浮かべる方もいたそうです。それが、「鼓舞猿」が成長する糧になったのだと私は思います。

〇最後に

このコロナ禍でも負けじと、学生らしいパワフルな演奏で、観てくださる方々へ感謝し、笑顔と元気と感動を与え続けていきます❕
この下に我々のホームページリンクを貼っておきますので少しでも興味を持ってくれた方は、こちらへご連絡をください。お待ちしています。

以上、「鼓舞猿」でした!!では、また。



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