飲食店経営を30年間やってきた店主がウーバー配達員になった話を聞いたら、フードデリバリーのやりがいが見えてきた話

海外在住者の話によると、仕事にやたらとやりがいを求めるのって日本人ならではなんだそうです。

そうはいっても、ないよりはあったほうがいいよなぁと私なんかは思ってしまいます。


ずっと前にこんな記事を書きました。


ざっくり言うと、フードデリバリーってお客さまの顔が見えないから、注文が入っても淡々と作業をするだけで、なんとなくやりがいが感じられないんだよなぁというただの愚痴です。


ところが最近、この心境に変化がありました。

ここから先は

2,746字
この記事のみ ¥ 100

頂いたサポートでほかの方の記事を購入したいと思っています。知見を広め、より良い記事作りを目指します!