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読書は読書量ではなく〇〇

この記事はあくまで私の考えです。

私は読書が遅いです。それで馬鹿にされたことも何度もあります。(笑)

なので本を遅く読むことは悪いものだと思っていました。

しかし、

この前、私と同じように読書スピードが遅い友達に会って話して、以外と読書スピードが遅くてもいいんじゃないかと二人で思いました。


もし、1週間で本を100ページ読んで、本に書いてあることを100%吸収出来る人と、1週間1,000ページ読んで5%しか吸収できない人がいるとします。

単純計算すると読書スピードが遅い前者(100ページ分消化している)の方が後者(50ページ分消化している)より本を消化できています。

特に自己啓発本やビジネス本は読書量ではなくどれだけ吸収出来るかの方が重要だと思います。

吸収するということを違う言葉に言い換えるとしたら、”実行できるか”だと思います。

だから、なるべく本に書いてあることを実行するため(吸収するため)に、メモを取ったりしアウトプットをしながら本を読んでいます。

特に自己啓発本やビジネス本は実行できなかったら、その本を読んだ意味はあまりないと思います。


ゆっくり読んでいても本の内容を吸収できているのであれば結構悪くないのではないのかなと思ったのです。

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