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【読書感想文】『RUNNING LEAN 実践リーンスタートアップ』を読みました📚

前置き

僕は、IT界隈で駆け出しのエンジニアをやっています。全く、スタートアップ経験もないのでこの記事は、そんな人間が書いた記事になります。

そのため、「参考程度に」すらならない内容になると思いますので、今回の記事は興味のある方だけ読んでください。

ヘッダー写真にもあった「らしいです」は、こういう断言できない気持ちがあるために入れました。弱気ですみません。

上記の本になります

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RUNNING LEAN

僕は究極のめんどくさがり屋なので
他の方がまとめた資料があるので、
まずはこちらを紹介する。

アッシュマウリアって検索して、最初に出てくる二つの資料を参考にする。是非、本を読まれてない方は上記を参考にしてほしい。

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どんな感じの本?=手元においておく本

著書の具体例(経験)を組み込んだ本になっている。すでに紹介したリンクの通り特にアプリ開発者向けに製品の発想と検証で抜けやすいポイントを書いた本になっている。

この本は、
読み込んで
理解して
実践する
・・・という感じの本ではない

どちらかというと、手元に1冊置いておいて、(on the job的に)読んで実践して読んで実践してを繰り返すための本のように感じる。

個人的に、実践してないせいで、ピンとこない記述もたくさんあった。つまりは、読むだけでは、特に意味のない本である(言っても全ての本がそうだが、中には読むだけでメンタル回復する感じの本もあるので、そういう本ではないということ)。

対象は、インターネット起業家、これに特化している。

つまり、

インターネット関連でスタートアップを立ち上げようとしている起業家が手元においている本。顧客理解への最短ルートを辿る手引書になっている。

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先見性のあるアドバイザーを採用しましょう

p58に書いてある一文。これは今まで読んできた数ある本と全く同じようなことを言っている。

これらの本は少なくとも、どこかにアドバイザー的な存在が書かれている。全て共通して。

どのようにして見つけるのかはわからないが、とにかく外に出ることで、新しい人に出会うことは間違いない。

個人的にいつの日かそんな「人との出会い」についてnoteに書けたら嬉しい。書くのがいつになるかは分からない。

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今回紹介の本の肝:プランを体系的にテストする

上記の記事に戻るが、本書の肝はイテレーション(反復)である。

1.課題理解
2.ソリューション提供
3.定性的な検証
4.定量的な検証

の繰り返し。

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本日のお礼

本日も読んでくださりありがとうございました。

改めて、今回の推薦図書はこちらです。

是非、知り合いで持っている方は貸してもらったり、無い方は図書館や本屋さんで軽く読んでみて、気に入ったら購入してみるのがこの本のオススメな読み方です。

毎度になりますが以下のSNSのフォローよろしくお願い致します。

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ありがとうございました!明日も是非読んでください!

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