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【大人の起業】プライベートキャンプ場の「整地」が遂に完了!!

・整地をどうするか

2月中旬。ベースとなるトレーラーハウスの納品も近づいてきたので、整地をしなくてはいけない中、木は生い茂り、巨大な石はゴロゴロ落ちている。。。床も畑として使っていた部分は柔らかい。。。当初の予定通り、自分たちでやるのか、土木工事業者に依頼するのか。。。

数日で整地できるのか???
コロナで大勢の人を集められない状況。。。

プロに頼むしかないか。。。
自分たちでコツコツ開拓をしていきましたが、マンボウでみんなに手伝ってもらうわけにもいかない。。。苦渋の決断。
プロに見積りに来てもらうと「2日あればできますよ」「2日ですと。。。」
さすがプロフェッショナル^^金額感も想像してたくらいにハマったので、思い切って「お願いします!」

・整地開始

2月下旬。いよいよ整地開始。憧れのユンボが火を噴きます笑
縦横無尽に暴れまくり、根こそぎやっつけていきます。

チェンソーとユウボで木をなぎ倒していきます
ユウボの免許ほしい笑

しばらくは薪には困らなそうです。のこぎり持参(もしくは貸し出し)してもらって、自由に切ってもらおうかな。妄想が膨らみます。

キャンパーにとっては宝の山?薪大量!!

トレーラーハウスがオフグリッドなので太陽光パネルが天井に付いているため、高い木も影になってしまうので撤去する必要があります。
危険な作業ですが、さすがはプロ。ユウボをうまく使ってドンドン切ってくれます。

倒れてきてほしくない方向をユンボで支えます

ある程度切り込みを入れたらユンボで押し込みます。
メリメリメリッと音をたてながら倒れていきます。

太陽光パネルの日差しを確保

開拓も順調なのでランチタイム。キャンプ場から5分くらいのところにある「大エビフライ」で有名な和むらさんへ。

1人ランチは躊躇しちゃう門構え
海鮮丼とフライのセットを注文

1人客は私だけ笑 そしてフライがかなり旨い。そしてやっぱり大エビフライを頼むべきだったと後悔。次回は頼むと心に誓い開拓に戻ります。

2日目の午後には整地もほぼ完了。木がボーボーだった土地がすっかり整地になりました。

前日までは木が生い茂ってたと思えない状態
さすがプロフェッショナル^^

整地も夕方には完了。トレーラーハウスを置く場所にトラックを配置してみました。高い木も切ったので太陽光も確保できてそうです。金の力でどうにか間に合った~頑張ってお仕事しなくては笑

トレーラーハウス設置予定地

・行動すること

いよいよ次回はトレーラーハウス納品です。小さい頃から自分の秘密基地を持ちたいと思ってここまで来ましたが、まさか本当にプライベートキャンプ場を持つようになるとは。。。感慨深い。考えることも大事だけどやっぱり「行動する」これだな~。

・プロフィール

土倉 康平(つちくら こうへい)

プロダクトやサービスの課題解決や企業のブランディングをするマーケティングコンサルティング会社、株式会社SALT代表取締役。

伊豆高原にプライベートキャンプ場作りを開始。コミュニティ(集落)の時代に合わせて地元である川崎市中原区の飲食店と地元の飲食店を愛するお客さんを繋ぐFacebookグループ、メンバー2,900人の「中原おうちごはん」とクラフト好きが集まる「世界一のクラフトビールを作る会」を運営中。

丸の内にあるStartup Hub Tokyoで起業する人を支援する起業コンシェルジュ、集英社アクセラレータ「マンガテック」メンター、明治大学商学部ベンチャービジネス論ゲスト講師。

明治大学登壇内容 日本経済新聞掲載記事 https://www.nikkei.com/article/DGXKZO60697400T20C20A6XY0000/

・大人の起業とは?


上場企業で役員していた時に、日々マネジメントに追われて自分が成長していないことに気づき起業を決意。42歳で起業してからはインプット&アウトプットを繰り返し、自分の成長を感じながら、自由にコントロールできる「時間」を有効に使って、仕事もプライベートも充実させちゃおうと思い「大人の起業」と勝手に命名して活動してます。仕事にもしっかり取組み、遊びも全力。ということで、私の夢はキャンプ場を作ってクラフトビールのブルワリーを併設することですが、やってみないとわからないことが多いので、まずはプライベートキャンプ場を作ることから始めてみました!

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