熱中症で死にたくはないあなたへ【おすすめグッズ3選】
今日も暑かったですね!
5月でこの暑さだと7月8月が思いやられます。去年の夏も「生命の危険がある為」なるべく外出を控えて下さい、とニュースで言われる日もありました。
毎年亡くなられる方もいる熱中症
気をつけたい季節になってきましたね。
夏真っ盛りだけでなく、5月の暑い日、梅雨の晴れ間も危ないと言われています。
人体は、37°を超えないように調整されています。外気温が上がると体温も上昇し、汗をかいて体内の温度を下げようとしますが、熱がこもって37°を超えることもあります。
また汗をかいて、体内の水分と共に塩分やミネラルも減っていき、脳を含めた臓器が働きづらくなり、血の巡りが悪くなります。
めまいや顔のほてりが出したら要注意。
涼しい場所へ行き、体温を下げて、服がキツかったらゆるめて、水分・塩分を取りましょう。
危険を感じたら、すぐ医療機関を受診するか、救急車を呼んでくださいね。
気をつけたい対策としては、『暑さに負けない』『日々の生活で工夫する』『暑さから体を守る』です。
⚫︎暑さに負けない
・水分をこまめにとる。(スポーツドリンクは吸収が早いですが、糖分や塩分を取り過ぎになることもあるので注意です)
・塩分をとる。
・睡眠をしっかり取り適度な運動をし、健康な身体をつくる。
夏に麦茶を飲むのは理由があったんですね。お婆ちゃんの知恵袋のような話は、あなどれませんね。麦茶はミネラルも多いですし、赤ちゃんも飲むことができます。
こちらが今(2020.5.25)30%オフのセールになっているので貼っておきます。
⚫︎日々の生活で工夫する
・気温と湿度をチェックして、室内を涼しく
・綿などの通気性の良い服を着る
・日差しを避ける
・冷却グッズを使い首や脇、足の付け根を冷やす
去年の夏もあちこちで扇風機を手に持つ人を見かけました。使い勝手が良いのでしょうね。こちらはノイズが少なく、USB充電、スマホ充電対応で、カバンに入るコンパクトなサイズです。
⚫︎暑さから体を守る
・出かける時は飲み物を持ち歩く
・こまめに休憩を取る
熱中症もそうですが、どんな災害が起こるかわかりませんので、出かける際は小さめの水筒を持ち歩くようにしています。こちらも現在50%オフのセールです。(2020.5.25)
(710円と表記されいますが、定価2200円が1111円です。)
いかがでしょうか?昔に比べると、地球温暖化もあり、年々真夏の気温が上がっている気がします。ご家族におじいちゃんおばあちゃんや、お子さんがいらっしゃる方は、本当に気をつけられて下さい。
ラーメン店に勤務している私の友達は、合計2回、厨房で熱中症になっています。夏に。病院へ行ったものの、しばらく頭痛に悩まされたそうです。
かくいう私は、髪の毛の量が多いので、暑さ・日焼け対策でかぶる帽子で頭に熱がこもり、帽子の意味があるのかないのかわかりません。
体力も無いのですぐ休憩します。(夏といわず)
私が、熱中症危険度・高ですね!
皆さま、今年の夏も、暑さに気をつけながら、楽しく過ごしていきましょう!
最後までありがとうございました!
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