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復職後のサウナでの思考はやっぱり変わっていく@メンタル休職から復職 #31

今日はテレワーク@自宅での仕事で、早く上がれたので急いで晩ご飯をつくって家族でご飯を食べてサウナに行ってきました。
家族との時間を大事にしないてといけませんよね、って自分に言い聞かせるとともに、ご飯も作ったしサウナに行く自分を許してください、っていう家族への免罪符的な感じで頑張っての晩ご飯づくりです。

さて、タイトルに関することです。
サウナに入りながら、そして水風呂に入りながら、外気浴をしながら色々思考を巡らせているわけですが、当然と言えば当然なのですが休職中と復職後のサウナ時間では頭に浮かぶ思考が変わってきます。

休職中は、
「会社辞めたらどうやって生きていこうかな」
「あの転職サイトのエージェントに返信しなきゃ」
「思い切って会社辞めたらスッキリするんだろうな」
「復職したら立場微妙だよな(だから辞めたいな~)」
といった、会社を辞めたら前提の思考が多かった気がします。
それ以外にも休職している間になんか資格とろうとか、どこかに行ってみようとか前向きなことも思ってましたが、一番思考の太宗を占めていたのが”会社を辞めたら”だったと思います。

復職後は、
「●●の資料作んなきゃ」「明日の打ち合わせって●●●だよな~」
「副業のこと真剣に考えないとな」
「会社にいるうちに●●の資格とるためにスケジューリングしなきゃ」
といった、会社にいる前提の思考に変わっていました。
当たり前っちゃ当たり前なんでしょうけど、極端に思考が変わっていることに気づきました。
前回のnoteでも書いてるとおり”社畜”にはならないという決意は忘れていないのですが、どうしても仕事に関わることを思い浮かべてしまうのが多くなっちゃいますね。こればっかりは仕方ないのかもしれません。でも社畜にはなりません!!

休職中と復職後では、おかれている環境も違うし、メンタルバランスが違うので思考の変化があるのは当然なんでしょうが、あらためてnoteに書いてみると明らかですね。
こうやって思うとやっぱり休職中って弱気になっている自分がいたんだな、って感じさせられます。
よくWeb記事で転職とかの重大な決断は、心や体が弱っている時にしてはダメだ、と書かれてますが、確かにそうなんだろうなと思わされますね。
重大な決断は心と体が充実しているときに下さなきゃいけませんね。

こうやって思考の移り替わりも感じることができる「サウナ」って素晴らしいです。これからも色々悩んだり考えたりすることが出てくると思いますが、サウナ時間をうまく活用して整理できたらなって改めて思ってます。やっぱりサウナはやめられない。

今日も自分のアウトプットをひたすら書いた、とりとめもない文章になっちゃいましたが、読んでいただきありがとうございます。

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