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自己紹介エントリ

本来なら一本目にこういった内容のことを書くべき、
というお作法を知りましたので、遅ればせながら自己紹介しておこうと思います。

Hirotakuといいます。
とにかくサッカー(ほんとうはフットボールと呼びたい笑)が好きな普通の会社員です。

プレー経験は、小学生の頃に2年ほど室内のテニスコートで教わっていたフットサルくらいで(今思えばどんな環境)素人に毛が生え切ってない程度です。
運動神経の悪さも相まって、いまだにクロスの上げ方が分かりません。
ウェッジコントロールとかできる気がしません。

そんな私ですが、2006年のドイツワールドカップで
オランダ代表のオレンジユニホームに一目惚れし
気づいたら年間100試合程度は見るくらいのオタクに成長を遂げていました。

気づいたらオランダまで1人でCLを観に行っていたこともありました。
ルーカス・モウラは一生恨みます。

フットボールの魅力

サッカーの魅力、と書くよりカッコいいですね()
せっかくなのでフットボール、で貫き通してみましょう。

早々にプレーを切り上げてしまった私とは正反対に
小学生からその後ずっとボールを蹴り続けている弟の存在もあり
フットボールを"観る"という機会がたくさんありました。

幼いながらに当時から目線は「監督」だったと記憶してます。
一人ひとりのプレーよりかは全体がどうなっているのか?を気にかけているうちに"戦術"の存在を知り、底なし沼に足をしっかりと踏み入れて今に至ります笑

基本的にどのスポーツも観るのは好きなのですが
(野球だけは時間の概念がないので本当は苦手)
なぜこんなにもフットボールだけはハマってしまったのか。
今風の言葉で表現するなら
「再現性の少ない、PDCAサイクルを求められるスポーツ」だからだと思っています。

ビジネス用語とか出さないでイヤダーとなるかと思いますが
PDCAサイクルという言葉は、フットボールの本質を実に言いえているなぁと個人的に思っています。

一本目のブラジル戦の記事で書いていたのですが
わたしはフットボールというのは
「90分間の中でどれだけ課題を見つけて、解決できるか?」
というスポーツだと思っています。

ボールを運べていることには理由があり、
シュートが外れることにも理由があります。
そうやって一つ一つ起きていく事象の原因や課題を見つけ出し
その解決をどれだけ90分間の中で行えるのかがフットボールの醍醐味である。
と、頭を過った日からもう楽しくて仕方がありません。
これ、PDCAサイクルでしょ?笑

ましてや、選手の配置含めて全く状況・同じシーンは生まれることがないという
"再現性の低さ"がこの課題特定と解決をよりカオスにしている所以であり
フットボールというスポーツの深みを作っていると思っています。

形に残してみよう

と、まぁそんなことを考えながら試合を観ているので
自分なりに、気づいた・気づけた課題と解決策について
ただ頭の中で思い浮かべるだけではもったいないなぁと思い
noteという形にして残してみよう!と始めた次第です。

ここには自分の気づかなかった、まったく確度のことなる
課題と解決策について、たくさんの人が言葉にしてくれているので
刺激も吸収しながら、より課題発見ができたらうれしいなぁと。
(どこ目指してるのよ)

まともなプレー経験もないまま
D級コーチングライセンスを持っているような私ですが(?)
目を通してくだされば幸いです。


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