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ナレッジラボの「働き方」〜後編〜

こんにちは!リレーション推進部です!
ナレッジラボの多様な働き方について3人のメンバーにインタビューした企画、後編です!
(前編ではリモートワークや1on1 についてお聞きしました。前編の記事はこちら↓)

▲(左)事業サポート部 上山さん (中央)マーケティング部 山田さん (右)リレーション推進部 工藤さん

フレックスタイム制について

ーまず最初に、フレックスタイム制についてお伺いしたいなと思います。

上山さん:私の場合はオフィスまで通勤するのに1時間ちょっとくらいかかってるんですけど、やっぱり通勤ラッシュを避けて出社できるのですごくありがたいなと。一度、30分ぐらい早めに来たことがあるんですけど、その時は電車がぎゅうぎゅう詰めだったので(笑)
あとは、ミーティングが大体一日に何件か入っているんですが、その大半はコアタイムに行われるので、コアタイム前後は自由にスタートできるし終われるっていうのがすごくいいなって思います。
前職だと先輩より先に出社しないとみたいな雰囲気が暗黙の了解であったりもしたので。そういうのを気にすることなく、気を遣うことなく、皆それぞれのタイミングで出社されたり退社されていて、自分としてもすごい楽だなと感じています。
あと在宅の時とかは、通勤時間がないのでその時間を私用に充てたりできるのも助かってます。

ーそういえば上山さん、前に終業後ライブに行かれてましたもんね。平日を有効活用できるのはフレックスタイムのいいところですよね。

上山さん:そうですね。オフィスからも近かったのですぐ行けました(笑)

ー山田さんはいかがですか?

山田さん:私も上山さんと同じで、通勤ラッシュを避けられるのはありがたいですね。あとはフレックスタイムであることによって、社外の友達と飲みに行くとか、そういう時にスケジュールを合わせやすいのも嬉しいです。
例えば仕事が6時に終わる友人と、6時半に梅田で合流するとなっても、私もそこに合わせて早めに仕事終わらせて行くとかいった融通も利くので。
もちろん自分で業務の調整をする必要はあるんですけど、そうやってプライベートと柔軟にやりくりできるのはすごい嬉しいなと思いますね。

ーやりたい日はちょっと長めに仕事してもいいし、早く上がりたい日は早く切り上げられるし、その調整が自由なのはいいですよね。

オフィス環境について

ー続いて会社の立地についてお伺いします!淀屋橋駅・北浜駅どちらとも近いですが、皆さんこの立地はいかがです?

工藤さん:前の職場が駅から徒歩15分だったんですが、それに比べると雨の日とかもそこまで憂鬱にならずに出社できるので、駅近は嬉しいです!

ー駅徒歩5分かからないくらいですよね(笑)

山田さん:たしかに!出口から出てすぐなのがすごい嬉しいですね。
あと私は淀屋橋って場所が好きなのでこの立地は個人的に最高です(笑)シンプルに川が好きで。以前、東京に住んでいた時も、隅田川沿いが好きでよく行ってたんです。ちょっと疲れた時とか川を眺めて癒されたり。

ーたしかに散歩とかするのにも良い所ですよね。中央公会堂とかおしゃれな建物も多いし。

山田さん:たしかに!建物も私はテンションが上がるポイントとしてありますね。

工藤さん:橋も可愛いし、レトロな建物もたくさんあってテンション上がりますね。夜すごく綺麗なのも好きです!

山田さん:そうですよね!あと、会社を出てすぐのところにもレトロな建物があって、素敵だなと思いながらよく見てます。
周りにおしゃれなカフェが多い点でも心が潤いますね。

ーたしかに、カフェもランチスポットも多いのは魅力ですね!
皆さん出社のときのランチはよく食べに出かけますか?

上山さん:私は誰かに誘っていただいたときに一緒に食べに行ったりとかよくします!すごくいっぱいお店があるので、毎回楽しみですね。

山田さん:ランチスポットも多いし、会社帰りに飲みに行けるお店も多いので嬉しいです(笑)
私は飲みに行く頻度はそんなに多くはないですけど、本町勤めの友達が多いので、本町と淀屋橋の間で飲むことも増えました。

ー続いて、最近オフィスに設置されたフォンブースについて伺いたいです。普段利用されてますか?

上山さん:してます。

工藤さん:たまーに。でも今までの会社では見たことなかったので、最初はびっくりしました!

山田さん:ちょくちょく利用してます。あるとやっぱり便利ですね。
電話するときとか、執務室だと周りに人もいるしちょっと緊張しますが、フォンブースだと安心感があります。

上山さん:私は1on1の時とかミーティングとか、他にも集中したい時に使ってます。1人だし会議室とる程ではないけど、自分の席ではちょっと集中できないとか周りの会話が気になる時とかに使う感じですね。
毎朝、部署のミーティングがあるんですけど、部署内で出社しているメンバーが私だけという時があるので、そういう時はいつもフォンブースを使ってます。

ナレッジラボのミーティングのやり方

山田さん:ミーティングをやるときに、前職とかだと「ちょっといい?」って部屋に呼ばれて、いつまでやるのか決めないまま話して気付けば一時間二時間経ってた、みたいな感じのことがよくあったんです。
でもナレッジラボでは30分だったら30分って最初から時間が決まってて、それに従ってミーティングして時間内で話まとまらなかったら、次どうするかの方針を決めて終わり、という感じなので、自分のスケジュールも組みやすくていいなと思います。

ーそうですね。たしかにみんなミーティングはきっちり時間内に終えるようにしてますね。

山田さん:他にも、ミーティングのときにこんなにちゃんとアジェンダが用意されるんだ!ってことにも驚きました。前職ではアジェンダが存在しなかったので…。

工藤さん:そうですね、私も前職では、何となくは決まってるけどその場次第っていう感じだったので、ここまでしっかりアジェンダも時間も決まってる会議はなかったですね。

山田さん:「○○について話します」って時間を設定して部屋に集まってしゃべるっていうのは、この会社が初めてですね。
なので、最近は会議内のゴールをどこに設定するか決めることを、すごく意識するようにしています。

ー社内全体で、時間に対するコスト意識が高いのかもしれないですね!ありがとうございます。

社内ナレッジ共有について

上山さん:そうですね、私の前職ではマニュアルがとにかく少なくて。一応存在はするんですけど、更新されてないことも多かったので、わからないことがあったらとりあえず担当の方に電話するとか、FAXして質問するみたいなことをしていたんです。
マニュアルにないパターンに出会った場合は、各自自分で処理した資料のコピーをプリントアウトして紙でファイル保管しておいて、それを元に後輩に教える、といった対応をしていました。
そんな感じで、個人でマニュアルを作成してアナログに保管していることが多かったので、知識とか経験は個人で蓄積するところで終わってしまっていて共有ができていなかったんです。
なので、この会社に入ってオンラインの社内マニュアルの存在を知り、とてもいいなと思いました。

▲ 社内ナレッジ共有のツールにはesaを利用

上山さん:今は業務を教わることばかりですが、前もってマニュアルを作ってもらっている分、教える側の時間も短縮することができています。ミーティングの時間内で説明しきれなかった部分もマニュアルを見たら補足がされているので、教わる側と教える側との時間を省けて、教わる側は効率的に理解ができるところがすごくいいなと思っています。
あとは、オンラインマニュアルは全メンバーがすべてのページにアクセスできるようになっています。他の部署の知識もマニュアルを通して知ることができ、自分の知識を深められるのでその点も魅力に感じています。

ナレッジラボの文化や雰囲気

山田さん:意識的に社内交流の時間を設けてくれているのがすごくいいなと思っています。社内交流を推進するチームが存在すること自体も素敵だなと感じています。
リモートワークをしている中では意識しないと自分から積極的にコミュニケーションって取ることって難しいし、その結果それぞれが孤立化する感じになっていくことも多いと思うんですけど、そういう孤立感ってこの会社ではあんまり感じたことがないんです。
メンバーそれぞれが、オンライン・オフライン問わず意識して声掛けしてるおかげというのもあると思うんですが、例えばZoom飲み会とかシャッフルランチとか、そういうのを会社として開催してくれてるっていうのは、コミュニケーション不足を生まない理由のひとつとしてあるんじゃないかなと思います。

上山さん:たしかに私も部署を超えての交流がすごい多いなと思いました。日報とかもそうですね。日報を読めば、他の人がやっている業務の内容もざっくり知ることができます。それに、日報へのコメントを通じて他部署の方と全然仕事と関係ない話で繋がれるのは、すごく面白いなと思うし、そういう機会があること自体がいいなと思いますね。

▲ スタンプやコメントなどで他部署メンバーからもリアクションがもらえる

今回は、フレックスタイム制・オフィス環境やミーティングのやり方・ナレッジラボの文化にフォーカスを当ててお話を伺いました!

インタビューさせていただいたみなさんは入社半年前後の比較的新しくジョインしたメンバーでしたが、普段どのように感じながらお仕事をされているのか・前職とのギャップなどを聞くことができ、貴重な機会でした!


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