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わたしの衛星 第2弾
ごきげんよう、このみです。
わたくしクラスのこのみともなると、
月を飛ばすこともできるのです。
ほらね!!
月の満ち欠け揃いました。
月5つ昇りました。
時を司る神です。不老不死です。
似合いすぎ。
違和感無さすぎなのよ。
え、なんかミュシャじゃない?? (違うよ)
きっとこれが本来の姿だからだと思います。
思想の形が肉体だからね。
そうでしょう?ジョナサン
知人曰く
「月を飛ばす」ことを思いつくってことは、
それが元々自分自身に備わっていたからだね
そうなんです………
あれは眉や鼻を鑿で作るんじゃない。あの通りの眉や鼻が木の中に埋まっているのを、鑿と槌の力で掘り出すまでだ。 夏目漱石「夢十夜」より
⬆これを思い出しました。
ちゃんと読んでないから違かったらごめんご。
本当の自分を掘り出してるのよ…
それにしても素晴らしい理解者に恵まれました。
~舞台裏~
百均という魔法使いの店から2つのアイテムを買い、
文明という魔法を使ってこさえました。
こちらが第1弾です!どうぞよしなに。
https://note.com/knomi/n/n3e2982dcb1ac
私のお月様がいるから、もう寂しくありません。
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