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アリ・アスターの好きな60人の現役監督たち(とそのベスト作品)

ちょうどアメリカで『ミッドサマー』が公開されていた頃、"アリ・アスターだけど質問ある?(Ask Me Anything!!)"がRedditで開催された。その中で"好きな現役監督とその人のベスト作品"を選ぶ流れとなり、追加された人も含めて60人の監督とそのベスト作品を挙げた。本人も"時間内に全部は思い出せねーわ"と言っているので、勿論彼の好きな監督/作品を全て網羅しているとは思わないが、やっぱりスッと思い出せる監督や作品は、それだけ彼にとって重要なんだろうと信じている。ソースはコチラ。

ロイ・アンダーソン『散歩する惑星』
イ・チャンドン『シークレット・サンシャイン』
クリス・モリス『Jam』(ドラマ)
ルクレシア・マルテル『頭のない女』
ジョエル&イーサン・コーエン『シリアスマン』
マーティン・スコセッシ『沈黙 -サイレンス-』
リチャード・リンクレイター『ビフォア・サンセット』
マイク・リー『家族の庭』
デヴィッド・リンチ『マルホランド・ドライブ』
リューベン・オストルンド『Play』
ゲッツ・シュピールマン『Revanche』
ジェームズ・グレイ『エヴァの告白』
ジョナサン・グレイザー『記憶の棘』
ポン・ジュノ『殺人の追憶』
ケネス・ロナーガン『マーガレット』
デヴィッド・クローネンバーグ『戦慄の絆』
アルバート・ブルックス『あなたの死後にご用心!』
ポール・トーマス・アンダーソン『ファントム・スレッド』
チャン・ジュナン『地球を守れ!』
ヨルゴス・ランティモス『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』
パク・チャヌク『渇き』
リン・ラムジー『ビューティフル・デイ』
ホン・サンス『浜辺の女』
スティーヴン・ソダーバーグ『The Knick』(ドラマ)と『恋するリベラーチェ』
ジョアンナ・ホッグ『スーヴェニア -私たちが愛した時間-』
アンドレイ・ズビャギンツェフ『ラブレス』
ブラッド・バード『レミーのおいしいレストラン』
アピチャッポン・ウィーラセタクン『トロピカル・マラディ』
パトリシオ・グスマン『光のノスタルジア』
是枝裕和『歩いても 歩いても』
テレンス・マリック『ニュー・ワールド』
スティーヴン・スピルバーグ『A.I.』
三池崇史『ビジターQ』
ジョシュ&ベニー・サフディ『グッド・タイム』
アンドリュー・バジャルスキー『Computer Chess』
ペドロ・アルモドバル『ボルベール<帰郷>』
エドガー・ライト『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』
ポール・シュレイダー『Mishima: A Life in Four Chapters』
スパイク・ジョーンズ『マルコヴィッチの穴』
チャーリー・カウフマン『脳内ニューヨーク』
ガス・ヴァン・サント『エレファント』
ジャッキー・チェン『ポリス・ストーリー / 香港国際警察』
パールフィ・ジョルジ『タクシデルミア ある剥製師の遺言』
クリスティ・プイウ『ラザレスク氏の最期』
黒沢清『トウキョウソナタ』
クリスティアン・ムンジウ『汚れなき祈り』
ヌリ・ビルゲ・ジェイラン『昔々、アナトリアで』
エミール・クストリッツァ『アンダーグラウンド』
アンドリュー・ヘイ『さざなみ』
ポール・ヴァーホーヴェン『スターシップ・トゥルーパーズ』と『ブラックブック』
ロバート・エガース『ライトハウス』
ミヒャエル・ハネケ『隠された記憶』
ガイ・マディン『Brand Upon the Brain!』と『My Winnipeg』
アレハンドロ・ホドロフスキー『サンタ・サングレ / 聖なる血』
コルネリウ・ポルンボユ『12:08 East of Bucharest』
チャン・イーモウ『紅夢』
チアン・ウェン『鬼が来た!』
ジャ・ジャンクー『世界』
ツァイ・ミンリャン『河』
ニール・ジョーダン『ブッチャー・ボーイ』

・その他の監督の好きな映画リスト

第一弾 → マーティン・スコセッシ
第二弾 → ポール・トーマス・アンダーソン
第三弾 → エドガー・ライト ベスト1000
第四弾 → クエンティン・タランティーノ
第五弾 → ギャスパー・ノエ
第六弾 → アリ・アスター 好きな監督60人とそのベスト

マガジン"リスト系記事"ではその他にもリストになっている記事をまとめています。映画鑑賞のきっかけになれば幸いです。


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