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映画 『九十歳。何がめでたい』

前を見ろ、三谷!
断筆宣言をした作家 佐藤愛子と、再びペンを取らせようとする編集者と、復活後の活躍。

再び佐藤愛子にペンを取らせようとする編集者=(小学館の)編集者。個人的には小学館のドラえもんビル(役所みたいなスクエアビル)は、何となく圧を感じる場所なので、あそこから送り込まれた編集者の圧も相当強いと思う。唐沢寿明が、あの圧を忘れさせる好演(怪演)を見せてくれたので助かった思い。

吉岡秀隆が独占してた、アタマモジャ系に現れた新星

草笛光子は佐藤愛子を演じることによって、佐藤愛子パワーを受け取ったと思う。途中からどちらか分からなくなってきて、ちょうどよい感じ。

90歳でも現役でいられる!みんな現役ならば、年金問題も解決!

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