合格おめでとうございます。

4度目の正直だった。3回の不合格を経て＆経て＆経て、私はやっと本免試験に合格した。2024年2月20日のことだった。

長かった。車校では1発目の教習からドアミラーの操作が出来ず、教官に「もういいです、僕がやるから」と苦笑いされた。第1段階でも第2段階でも教習時間が延びた。時には教官に褒められたり叱られたり励まされたり怒られたりした。

それでも仮免と卒検は1発合格だった。今思えばそれらは教員の方

20歳

2023年8月18日。ついにこの日が来た。20歳だ。20歳になってしまった。完全な大人になってしまった。

18歳の頃の私は、大人になることを恐れていた。小春ちゃんが言っていたこの言葉を覚えていたから。

「責任は全部自分になるんだよ」という言葉が、18歳の私には重くのしかかった。

仮に何か失敗をしてしまった時、大人になった私には誰1人味方がいないのだろうか。相手に悪い所があったとしても、全部全

突然ですが、大人の事情で名前とアイコンを変えました。これからは『こめつぶ』としてよろしくお願いいたします🌾‪

｢あっ｣という間に

2022年があと40分で終わる。ストーブにあたりながら、ぽつぽつとこの文章を入力している。

え、来年20歳じゃん。お酒を飲める年齢になっちゃうじゃん。

早…時の流れって早…。

4月に専門学校へ入学し、慣れないスーツやらメイクやらを恨んでいたのがつい昨日のように思える。

今も恨んでいるのは変わりないが、恨みレベルは以前よりも下がった。あの頃が10だとしたら、今は6くらい。慣れってすごい。

19歳と1歳

今年もまた、年齢を重ねてしまいました。メロディーヌです。19歳になりました。はろり。はぴはぴ。

「年齢を重ねてしまった」と書くのは、少々おかしいかもしれない。1年ごとに歳を重ねるのは当たり前のことだ。でもどこかで「大人になんてなりたくない」と思っている自分がいる。

中身はあまり昔と変わっていないのに、年齢だけが確実に大人に近づいてきている。嫌でも大人にはなってしまう。実際、18歳の頃よりも大人

物語はこれから

3月1日、火曜日。卒業式が終わった。卒業パーティーも終わった。長いようで短い6年間だった。

時は12歳の春。受験を無事に終え、果たしてどんな顔が待ち受けているのだろうと恐る恐る入った教室。たった6年前なのに、なぜだか懐かしく感じる。

泣くだろうなと思っていた卒業式は、肩こりの方が勝って全く泣けなかった。「早く座りたい、とっとと座りたい」とばかり思っていた。そんなことを考えていたら、いつの間にか

私の2021年

今年の私は、どんな感じだっただろう。出来たことを挙げてみよう。

・ようやくバドミントンのサーブが打てるようになった
・エコーとCT検査と胃カメラ頑張った
・noteを始められた
・志望校に合格した
・ミニアコーディオンで曲を少しだけ弾けるようになった

すごい。5つも出来たことがある。すごい。
出来たことが5つもあるなんて、私にしては上出来じゃないか。

と、無理やり自分を褒めてみる。

では変

無事、実りました。

志望校の合否通知が届いた。
結果は、合格だった。

私が受けたのは面接のみだったが、受験日の1ヶ月前から先生方と練習した。

事前に紙に書かれていることしか聞きませんと言われていたが(私の志望校は、面接試験の前に質問リストが届く)実際にはどんな質問をされるか全く分からなかったので、聞かれそうなことをメモして、見ながら練習を行った。

ある先生には「英検は何級を取得していますか？」と聞かれある先生に

18に、なってしまった。

2021年8月18日。深夜0時。日付けが変わった直後。いつも通り眠れない私は、布団の中でスマホを眺めながらそう思った。

大して暑くもない部屋で、お気に入りの毛布に包まりながら、ぽつり ぽつり と文字を打ち込んでいる。

ぬくい。

もう18歳。まだ18歳。どっちだろうな。どっちでもいいや。1つ年が増えたことには変わらない。

🎂

そういえば、私の推しがnoteを始めた。2021年7月23日こ