【体験記】『非日常感』がテーマの休日
おととい、この週末のテーマを決めた。
ずばり「非日常感」
非日常感だから、「いつもと同じ」を出来るだけ避ける。そう意識した。
土曜日
普段乗らないタクシーで街へ移動。タクシーも感染対策頑張ってるのがよく分かった。タクシー業界も生き残ってくれと願いながら下車。
自宅から約15分。目的地はビジネスホテル。
開業2年目の綺麗なホテル。フロントのお姉さんが美人だった。
Go Toトラベルのおかげで、なんと割引価格1人あたり1泊1800円と衝撃の安さであった。
さらに1000円分のクーポン券も貰い、実質800円で宿泊…。
さらにさらに、美人のフロントお姉さんからのサービスで、お水500mlも貰う。
その他アメニティも設備も充実、連泊プランがあれば、そのまま定住したいゾ。
1か月の家賃光熱費etcを考慮したら、ホテル生活ガチ勢として生まれ変わりたいと心から思った。
ホテル暮らしはいいゾ〜。
非日常感を味わうにはホテル暮らしが最適解だ。
普段用事が済んだら帰る街に、用事も無いのに泊まる。良き。
荷物を置いて、自分仕様に物の配置をセッティング。結構好きな時間ね。
ホテルを出て、居酒屋へ。お気に入りの飲食店が無くなるのは悲しいので、お金いっぱい遣った。
とりあえず生のところを、今回は瓶で。
久しぶりのラガーは美味しかった。
たこわさって、序盤でオーダーする品ランキング毎年1位だけど、〆の雑炊より後に来た。
非日常感だから許した、偉い。
その後、ほろ酔いどころか、完全に酔っ払いながら映画館へ。トイレが近くなった状態で2時間半もTENETを観る。
己との戦い、まさに修行。
TENET全然意味わからんくて面白かった。←??
睡魔と尿意に襲われながらもレイトショーを楽しんだ。
日曜日
案の定、チェックアウトギリギリchop時間に起床。
フロントのお姉さんに、ギリギリchopって言っても絶対知らないんだろうなと思うと、チョットカナシイネ
2日目は、クラゲを見たいと急に思い立ち水族館へ。
クラゲ見たさに水族館行く奴とは仲良くなれないわ。
神秘〜
水族館で神秘〜しか言ってない
クラゲ水族館があったら年パス買いたい
このコも自分みたいで可愛かったゾ
強く生きて欲しい。
まとめ
非日常感を味わうということ。つまりそれは変化することなのだ。
非日常は日常の中にあって、日常の中にある様々なモノや場面や考えに変化を加えるだけで、日常から非日常にシフトする。
非日常の概念は人によって異なる。だから正解なんてないが、ホテル暮らしとクラゲは良いゾ〜
ということをまずは世に広めたい。