こどものコミュニティ
前回投稿の「コミュニティ*3 + 1」で書いた、大切に思うコミュニティの一つ「こどものコミュニティ」についての詳細を整理してみた。
こどもたちが安心して過ごせる「居場所」となって、こどもたちが"安心" と"信頼" を感じられる場所が必要なことに異論は無いと思う。
「公教育」には期待できない、無理なことは周知のことであり、「私教育」の立場である「マナviva!」故に、そこに存在意義を持たなければならないと思う。
「こどものコミュニティ」には、3種類に2つの形態を掛け合わせることにした。
「マナviva! 寺子屋」や「マナviva! コネクト」は、環境も含めて"温もり"や"優しさ"に包まれる"居場所" になるリアルな"学びの場" を目指す。先生役の学生、関わる大人に支えられて創りあげる。
一斉授業や、そもそも群れることが苦手だったり、部活などで通うことが難しかったり、自分のペースで学びたいこどもには、「オンライン ホームティチャー」を用意した。
そして、定期的に開催する「こども大学」。大学に芸術系があるように "創作" を通じて達成感を味わったり、"フィールドワーク" を体験して社会に触れたり、大学の研究室のような知的な機会も用意する。
折角の「私教育」なのだから、既存の枠や型に囚われてはならないと考えている。
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