わたしは誰ならこころを許せる?
いつも思っている。
わたしは誰なら、誰にならこころを許せる?
誰でも、話したくないこと、知られたくないことはあると思う。
ないひともいるかもしれないけど…。
やっぱりあると思う。
プライベートなことって職場のひとには、あまり話したくない。
だからいつもそこまで深くは親しくなれない。
例えば2年一緒に働いていて、もっと話したかった、もっと話してみたかったと言われるくらいには…。
わたしに壁があるのだろうか?
まあ…あるのだろう…。
だから何?って話しなんですけど…。
そのくらい自分のことを話していないということ。
だけどそのくらいの方がわたしは楽だし、良いと思っている。
仕事とプライベートはしっかり分けたいし。
仕事をする上で必要ではないと思う。
別に知らなくても…。
一緒に働くことはできると思うし。
結局誰かを信じるってことは怖いし。
誰かに言ってしまった言葉は、そのひとを経由してどんどん拡がってしまうかもしれない。
知られたくないこと。
話したくないこと。
別に話しても良いこと。
何がわたしをそうさせたのかはわからないけど。
結局仕事、プライベート関係なく…。
わたしには近寄りづらいオーラというか、雰囲気があるのかもしれない。
でも初対面のひとには結局話しかけられるタイプだけど…。
最初は話しかけやすそうだけど…。
あとから…あれ?ってなるのかもしれないなあ…。
わからないけど。
わたしは思う。
自分の話をする時、ここまで話して良いひとか?って。
わたしの話聞いてて楽しいかな?とか。
つまらなくないかな?とか。
自分のことを話すって結構…負担にもなる。
何も考えず、わたしの話聞いてよ!なんて言えるひとはいない。
家族にすらそうだから…。
わたしはこれからもずっとそうなのかもしれない。
こうやって生きづらさを自分でつくっているのかもしれないけど…。
全てをオープンに話すより、少し知らないことがあるくらいが良いのでは?とも思ったりはする。
だけどいつか全てを話しても良いと感じるような、そんな大切なひとに出会えたら良いなって思ったりもしています…。
おわり。
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