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マスク生活になってから筆談をすることが増えた気がする。

マスク生活になりもう3年近くになるのかな?

コロナ禍の前、マスクをしていなかった頃は、販売の仕事をしていたけど、たまに耳が聞こえませんという方が本を探して問い合わせに来られたりしてました。

その頃は口の動きを少し読んでもらいつつ、やっぱりわからないから筆談を…。

最近silentのドラマを観ていて思うけど、やっぱり口が見えているって大切だし、声が聞こえなくても、口を読めるって大切なことだった気がします。

マスクをしていると口は読めないし、こちらもマスクを外すことはできないから、話す手段はない。

そういう時、筆談をする。

今病院で働いていて、耳が聞こえないわけではなくても、耳が遠い高齢の方も受診にくる。

そういう時、たまに聞こえないと言われる。

何を言っているかわからないと…。

大きな声を出そうと聞こえないらしい。

聞こうとしてくれない方もいるけど。

そういう周波数の声なのかな?って思うほどごく一部の高齢の方と相性が悪いです。

最近も筆談をしましたもいうか…。

まだ?まだ?と言ってくるおじいさんがいて。

もう少しお待ちくださいとか…そういうもの。


マスクがなければ…そういう方ともう少しうまく会話をすることができるのかな?とも思うけど。

どうなんでしょう。


声の通らないわたしからしても、人と話すことが大変になったようには感じますね…。


マスクをつけなくて良い世界が来れば良いなと思うけど、マスクをしてることが楽な時も時にはあって…。

なんとも言えないけど…。

もっと誰にとっても生活しやすい日々が来れば良いな。



おわり。

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