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14冊目_Joy at Workを読んだアウトプット

久しぶりの投稿になります。
仕事に追われていて土日はひたすら休息に充てていました。
読書はしていたもののNoteに書くことをせず、、

今回は近藤麻理恵さんが書いたJoy at Workを読みました。

この本を読むきっかけと目的

私自身ゆるミニマリストを目指す者。というか不要なものを身の回りに置いておかないことを意識しているものとして、著者の本は読んだことがあるが、今回仕事に関すること、そしてTVに出ていたこんまりさんの旦那さんの働き方に興味がありこの本を読んだ。

私にとって片づけをするということは、余白が生まれるということ。
仕事にも時間にも他のことにも余裕のある人がかっこいいと思う。
こんまりさんの旦那さんである川原卓巳さんのTwitterでこんな言葉が。
「余裕が無かったらチャンスが来た場合に入る隙間がない」この言葉で改めて余裕は必要であると感じた。

インプットと自分に当てはめてのアウトプット

余裕を持つため、そして自分の行動を充実した時間にするために読んだアウトプットを書く。

■理想の〜
 理想の朝を想像する。会議を想像する。
 など、まずは自分がどうしたいかビジョンがないと変わることはできない
→私の朝の理想は6時に起きて温かいコーヒーを飲み1時間英語の勉強や新聞を読んで
 7時から朝食等仕事の準備をして出社する。
 これができていた時もあるが、いい一日のスタートを切れる。
 特にハードルは高くないので人生の幸福度向上のためにやらねばならないと思う 

 理想の働き方は全く残業をしないというのは難しいかもしれないが
 19時までには食事を開始できるようにしたい。
 共働きのため自分の料理のスキルも上げていきたい。
 例え妻に何かあったとしても自分で料理をできるような余裕を持っておきたい。自分のスキルを上げていける働き方。
 (理想の働き方という題材で、業務終了時間が真っ先に出てくるということは、仕事の内容云々より時間内に終わらせたいことが自分が今強く思っていることなんだな、、)

■研究によれば、あらたな責任を負ったり、自発的に同僚を手助けしたり、正式な許可のいらない本業とは別のことをしたりすると、仕事の満足感が増すそうです
→上の総論でも述べたが、自分のときめく仕事のみを選びながら本業とは別のことが入る余裕をつくる。

■メールは仕事をするためのツールの一つですが、仕事そのものではない。
→メールをするのが仕事ではなく、その先にどうしたいかをイメージして目先の作業に取り組む

■チョコレートをほしい量だけ手に入れるのが本来の目的なのに、できるだけたくさん手に入れようとし。求める量の成果を手に入れるために必要なだけ時間を使うのではなく、働きすぎて疲れきってしまうのです。そして、働きすぎれば、報酬がもたらす満足感は減少してしまいます。
→これも自分の理想はなにか、を考えずに行動しているため「自分を見失ってしまう」ことが起きてしまうと思う
 ここでこんまりさんから伝えたいのは「自分をいい状態にすることを第一優先にしよう」ということでした。

■なんの貢献もできないから傍観していようと、決めこんでしまってはいけません──あなたが仕事に集中していない、やる気がないと、みんなが感じてしまいかねません。
→準備ができていなかったり急にアサインされたりしたときには完全な受け身の会議になってしまっている。

■転職を考えるときも同じです。「大変なこともあったけれど、人との距離感の大切さを学べたな」「あの経験のおかげで、自分にとって心地いい働き方を考え直すことができたな」という風に、そこから学んだことに感謝すること
→何事も「今」に感謝して生きることが幸福度上昇につながる。
 「今」に満足して現状維持になることとは少し違う。

■手放すなら感謝をして。続けるなら覚悟を持って。どちらを選んでも、あなたの意思で堂々と選んだものならば、あなたのときめく人生につながっているはずです。
→転職をするにしてもしないにしても今の環境に感謝をすることは感謝をすること。
 今の職場での人間関係は全く困っていないし恵まれている。

■自分の仕事がどんな風に社会につながっているのか、どんな風に社会に役立っているのか、ということを改めて考えてみてください。自分がふだんしていることに意義を見出すことが、仕事のやりがいや喜びにつながるからです。「何の仕事をしているか」よりも、「どんな感情で仕事をしているか」のほうが大切だと、私は考えています。
→意味のないことはやりたくない。という自分の考えにもあてはまる
 今後転職の業界変更を考えるにしても、どんな感情で仕事ができるのかをイメージしながら転職活動をする。


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