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人とのつながりや、人の影響力について意識を持つと、自分の認識や人への貢献や感謝が高まっていく!

人と人のつながりの意識を持っているだろうか。

私たちは、本当は、一人一人同じレベルで、影響力を持っている。

人と人とのつながりや、人の影響力について意識を持つと、自分の認識や人への感謝が高まっていく。

SNSで、その影響力が簡単に可視化されている今、もう一度、人とのつながりを意識する良い機会。

今回は、人とのつながりや影響力について語る。


一人は、全人類とつながっている

影響力の高い芸能人、ホリエモンさんのような発信力の高い人たちがいる。

一見、影響力がありそうな感じがします。実際、影響力はあります。

でも、実は、僕ら一人一人同じレベルで影響力がある。

これは、つながりを意識すると、当たり前の話でもある。

例えば、ホリエモンさんがあの影響力を持っているのは、ホリエモンさんが育つ環境にいたあらゆる人たちに影響力がある。

育ててくれた親や学校の友達にもあり、ビジネス仲間にもある。

その影響の集大成が、今のホリエモンさんなのである。

その集大成の彼につながっている人たちも、またさらに周辺にいる誰かとつながっている。

それを一人一人広げていくと、結果的に、人は全人類とのつながり、ネットワークの中で生きていることがわかる。

つまり、僕らも影響している。

最初に発せられた100の影響を、誰もが100の影響を受けるわけではないが、何かしらの影響を受けて、別の人に伝っていく。

最終的に、すべての人たちに影響を与えていることになる。


全人類、誰一人不要な人はいない

こういったことを思考実験的に体験することはある。

例えば、映画で過去へタイムスリップした時とに、物を壊さない、人と話してはならない、というお約束がある。

これは、影響力を比喩的に表現している。

ちょっとしたことで、影響が出てくるのだ。

みんなが、このつながりと影響力を認知できると、全人類は、誰一人不要な人がいない。

すべての人の影響のおかげで、みんながこの地球で生きている。

自負として、佐野弘は佐野弘として、世界に日々貢献していると思っている。

誰かに対しても、あの人のおかげで世界が成り立っていると感じ、感謝もしている。

つながりを意識することで、影響を受けること、影響を与えること、貢献と感謝両方が同時に同居しているのである。


つながりや影響力は、数字で表されるものなのか?

現代、つながりを可視化したのが、TwitterやInstagramなどSNSの「フォロワー数」や「いいね数」。

つながりや影響力というものが、数値になってしまっている。

フォロワー数が、まるでその人の戦闘能力かのように表現されてしまっている。

確かに数字は、便利でわかりやい。数字になることで、すべてを語ってしまっているかのようだ。

しかし、影響力は、数字でも、「0」「1」でもない。

アナログな形やグラデーションのあるもので、可視化されれば、影響力やつながりというものが仕組み化されるのだろうと考えている。


まとめ

見える範囲から、人のつながりの意識を広げていくと、私たちは誰とでもつながり、影響し合っている。

ほんの些細なことでも、それは大きな波紋となって広がってもいく。

このちょっとしたつながりを意識することで、いたって普通の日常や急な変化が訪れた時でも、貢献と感謝を胸に生きていけるのである。

この記事が読まれているということは、佐野弘が世界に影響を与えているのである。

次の佐野弘(仮)もお楽しみに!


佐野弘 with 水島一輝


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