佐野弘(仮)

創生の雑談者。佐野弘はメディアのタイトルで、「月刊 佐野弘(仮)」をNoteで配信。

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マガジン

  • 月刊 佐野弘(仮)

    佐野創太と石丸弘が雑談している中で、「イイことを言っている」という確信から、雑談をメディアに起こしちゃおう企画。ジブリ作品のように、どんな人でも、どの角度からの切り口でも読むことができる。

最近の記事

人とのつながりや、人の影響力について意識を持つと、自分の認識や人への貢献や感謝が高まっていく!

人と人のつながりの意識を持っているだろうか。 私たちは、本当は、一人一人同じレベルで、影響力を持っている。 人と人とのつながりや、人の影響力について意識を持つと、自分の認識や人への感謝が高まっていく。 SNSで、その影響力が簡単に可視化されている今、もう一度、人とのつながりを意識する良い機会。 今回は、人とのつながりや影響力について語る。 一人は、全人類とつながっている影響力の高い芸能人、ホリエモンさんのような発信力の高い人たちがいる。 一見、影響力がありそうな感

    • 自分の気持ち、心にフォーカスし、本音を表現する力を身につける方法!

      本音を言い合える平和な世界になったらいいな。 本音を言うことは、一つに好き嫌いをどれだけ口に出したか、と言える。 好き嫌いを、主観でどれだけ話せるか。そこに、良い悪いはない。 それが良い悪いは、第三者評価であり、区別しておく必要がある。 さて、本音や自分の気持ちを心から、真っ直ぐに言えているだろうか。 聞く相手にもよるだろうし、そもそも自分の本音がなんなのか。 自分の気持ちを率直に考えられるだろうか。 今回は、本音や自分の気持ち対する深堀りと、自分の本音を推し量

      • 「わからない」まま出せ! 「わからない」の強さやその良さがある!

        「わからない」と思うことを、どう考えるか。 この日本の現代社会では、わからないことは、マイナスなイメージが強いように思う。 わからないと、素直に言えるだろうか。 なかなか「わからない」ことを、表に出そうとすることは少ないように感じる。 しかし、「わからない」ことにも良さがあることを伝えたい。 今回の創造の雑談では、「わからないこと」と「進歩」を織り交ぜた切り口で深掘りしている。 「わからない」まま出すことは、自分の最先端!PRTという大人の自由研究プロジェクトに関

        • 「平和をビジネスに」 〜倫理を重視した社会へ〜

          「平和をビジネスに」 〜倫理を重視した社会へ〜 8月と言えば終戦記念日。 気が付くとそこに意識が向いている。 夏は不思議な季節である。 自然や生物が最も活発な命を感じる時期であるが、失われていった命への尊さを想う時期でもある。 戦争は無慈悲だ。 戦争を失くそうとするとすると、その手段は戦争になる。 悪を叩くと新しい悪が生まれてしまう。 それならば、いっそ「平和が儲かる」ようになればいいのではないだろうか。 「平和が儲かる」は戦争交渉人(世界各地の紛争について調停を行う)が

        人とのつながりや、人の影響力について意識を持つと、自分の認識や人への貢献や感謝が高まっていく!

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        • 月刊 佐野弘(仮)
          13本

        記事

          今、言葉が弱い?動画や絵に注目が行くが、人は言葉でしか考えらない言葉の力!

          言葉を介さずに、空気を読むことがいいとされる。 チャット式のメッセージが増え、一つ一つの言葉は短くなった。 ディスプレイに表示された百数十字の短い言葉に、誰がどれだけ背景を読みとれるように入力しているだろうか。 絵や動画に注目が行き、人は言葉から遠ざかっているように思う。 言葉の力が弱くなっていると感じる今。 実は、言葉には、もっと気持ちを伝えたり、引き出したり、人を意識変革させるほどの力があった。 つないでいく言葉の大切さ佐野弘の口癖に、 「それいい話」 「ち

          今、言葉が弱い?動画や絵に注目が行くが、人は言葉でしか考えらない言葉の力!

          2番目に踊るバカの重要性とn番目との「間」という関係性が、グループや社会で大事になる!

          もし、自分がカリスマ性やビジョンがないと思っていたら、それはそれでいい。 なくていいし、自分を変える必要はない。 それは、カリスマ性やビジョンがある人と対立しないからである。 もし、そこに共感できるのであれば、そこにおける最強のナンバー2になればいい。 今回は、ナンバー2、2番目の人が大事である話から、どのポジションにいても大事であることを伝えたい。 ナンバー2が大事・2番目に踊るバカリーダーやカリスマ性がある人 ≒ 最初に踊るバカ である。 もちろん、最初にこれ

          2番目に踊るバカの重要性とn番目との「間」という関係性が、グループや社会で大事になる!

          良い関係性を保てる出会い方・出会わせ方!

          様々な場面で、人との出会いはたくさんある。 人に良く見られる方法や好かれる方法といった書籍も多く販売されていて、人との接し方について興味を持っている人も多い。 ただ出会うだけでなく、どう出会うか、どうマッチングするか、出会い方も大事になってくる気がしている佐野弘です。 どういう関係性でつながれば、心地よくつながれ、長く人と関われるかというポイントを紹介する。 こういうやり方をすれば、いい人と出会える方法ではないことを先に伝えておく。 自分の個性が出せる関係性佐野弘の

          良い関係性を保てる出会い方・出会わせ方!

          ビジョンを明確にしてなくてもいい、という真逆の考え方

          「自発的に集まったコミュニティ・プロジェクトを立ち上げる際の注意点!」の記事で、ビジョンを明確にすることをあげた。 ビジョンがあることで、わかりやすいこともある。 しかし、立ち上げたばかりのプロジェクトやコミュニティでは、ビジョンを明確しにくい場合もある。 ビジョンの明確化の意味合いを広くとらえ、ビジョンを明確にしてなくてもいい、という真逆の考え方もあるので、今回はそれをお伝えしたい。 大まかな方向性や感じが合ってればいい!コミュニティ・プロジェクトを立ち上げる際、自

          ビジョンを明確にしてなくてもいい、という真逆の考え方

          自発的に集まったコミュニティ・プロジェクトを立ち上げる際の注意点!

          佐野弘は、コミュニティやプロジェクトの立ち上げによく関わっている。 最近も、プロジェクトの立ち上げに関わった。 今回は、自発的にメンバーが集まって行うプロジェクトで、強制されて動く形ではない。 他のプロジェクトとは違った観点が必要だったことを痛感した。 今回のNoteでは、自発的に集まったメンバーでのブロジェクト立ち上げで、気をつけなければならないことをご紹介する。 ビジョンを明確にしておく会社内でのプロジェクトではなく、オープンなところで、興味をもって関わりたいと

          自発的に集まったコミュニティ・プロジェクトを立ち上げる際の注意点!

          確かなものがなくなっていく時代に、自分の強みの資質や個性を知っておく!

          新型ウィルスの登場で、世の中がガラッと変わり、どんどん確かなものがなくなる時代になった。 そうなってくると、人は、自分の中に、答えや意思を求めていくことになる。 佐野弘の雑談中にも、佐野弘は自然体で、自分のことをわかりながら生きることが羨ましいと言う話が出た。 就活を機に、自己分析をすることも増えたり、社内研修で自己分析ニーズが高まっている昨今でもある。 就職にしろ、仕事にしろ、普段の生活の中で、あるいは生きがいを見つけたい、と思っても、自分の素質や強みがなんなのかわ

          確かなものがなくなっていく時代に、自分の強みの資質や個性を知っておく!

          新しいことを始めるときに意識しておくと、気軽に続けられるポイント!

          テクノロジーの進歩で、誰でもやりたいことを始めやすくなった。 それは、始めるための情報がネット上にあって、誰でも見ることができるようになったからだ。 前回の記事で、下積みがなくなり、職人が生まれにくい話をした。 今回は、これから何かを始める際に、知っておくと気軽に始められ、向き不向きを判断する話を紹介する。 6割主義何かを始めたら、完璧なものに仕上げたいと思うのが普通である。とても大事な意識である。 しかし、完璧なものを作るには手間も時間がかかり、最初から100%の

          新しいことを始めるときに意識しておくと、気軽に続けられるポイント!

          テクノロジーの進歩で下積みがなくなることはいいことでもあり、受け継がれる出会いの機会も失っている!

          テクノロジーの進歩で、私たちの暮らしは、どんどんといいものになっている。 そうでなければ、この創生の雑談者・佐野弘の雑談メディアもこうして読んでもらえていない。 しかし、テクノロジーが進歩で、享受してきた恩恵もある反面、失っていくものがある。 下積みがなくなっている。 下積みがなくなることは、いいことではないのか。 その下積みがなくなることで、職人が生まれにくい環境になっていると感じている。 下積みがなくなることは、いいことでもあり、問題でもあると考える下積みと聞

          テクノロジーの進歩で下積みがなくなることはいいことでもあり、受け継がれる出会いの機会も失っている!

          緊急事態宣言下で、見えなかった小さな文化を覗き見ることができるようになった!

          たった一つのウィルスで、社会が一変し、弱さが露呈した。 約1ヶ月半の緊急事態宣言が解除されても、新型コロナウィルスの脅威は、消えることはない。 完全に元の生活には戻れないが、その間、今まで見えなかった世界が見えてきたことがあると語った創生の雑談者・佐野弘。 大きな箱だと思っていた社会は、オンラインでさらに繋がれるようになって、小さな小さな社会や文化がいくつも存在していたことに気づく。 自粛生活することになったことで、きっちりと別れた枠が曖昧になった。社会、家族、子供、

          緊急事態宣言下で、見えなかった小さな文化を覗き見ることができるようになった!

          (仮)から始める創生の雑談者・佐野弘のメディア

          (仮)ですが、始まりました「月刊 佐野弘(仮)」。 初めまして、佐野弘です。 佐野弘と言っても、実は、二人以上います。しかも(仮)付きで、取れるかもしれないし、取れないかもしれない。 内容は、佐野創太と石丸弘が雑談している中でも、「イイことを言っている」という確信から、雑談をメディアに起こしちゃおう、と生まれた企画。 そのはじめとして、創生の雑談者・佐野弘とメディアの方向性をご紹介します。 創生の雑談者・佐野と弘(with 聞き書き人)佐野弘は、佐野創太の「佐野」と

          (仮)から始める創生の雑談者・佐野弘のメディア