見出し画像

これで人生が変わる!どこに想いを置くか<後半>

前回の投稿の続きです

前回の
✅『聴くこと』に続いて

今回は
✅『話すこと』について

『どこに想いを置くか?』で
3つの姿勢に分けられます


①自分の欲を満たしたくて話す

②相手と何かを共有したくて話す

③相手に何か貢献したくて話す

①は
自己顕示欲や承認欲を満たすため
or
なんらかの快楽を得たくて
話す

相手に甘える感じですね

でもこれは全て悪いワケでありません
結果的に喜ばれることもあります

(個人的には、人は『自分のことを
正確に理解されたい』という欲も
あるように思ってます)

どんな言葉を使っても
満たしたいという想いは
相手に伝わるように思います

それでも
あなたのその想いに応えたい
と思う人がいたら
大切にしたいですね

②は共感したくて
or
情報を共有したくて話す
という想いです

お互いのためになる感じです

③は
相手を喜ばせたい
or
有益な情報を提供して
『貢献したい』という想い

相手に与えるギブの想いです

①②③これはバランスが大事です

①に偏っていると思う人は
②や③の割合を少し増やす

③に偏っていると思う人は
①や②の割合を少し増やすと
人と良好な関係が
より築けるのではないかと思います

また日ごろ
話を聴いてもらうことが多い人は
話を聴く割合を
増やすといいでしょう

逆に
話を聴くことが多い人は
話をすることの割合を
増やすといいでしょう

するとわかることがあります

人の話を「きちんと」聴くって
意外と「辛抱強さ」が必要なんだ
ってわかったり

人を「楽しませる」
「喜ばせることを話す」って
簡単ではないんだなぁ

こうすればいいのかな
これがコツかなって
わかったりします

自分のできる幅が少しずつ
広がります

試しにやってみましょう♪

行動が変われば
人生が変わります

今回は
コミュニケーションの
✅『聴くこと』✅『話すこと』
について述べました

まとめると

コミュニケーションの際に
『どこに想いを置くか』が大事

「目は口ほどに物を言う」
「耳は心の門」
ということわざがあるように
想いは言動に現れて
相手に伝わってしまうもの

『想い』を意識するだけで
人との関係性が変わり
生活や仕事が変わり
人生が変わる

✅『聴くこと』

『どこに想いを置くか?』
で3つの姿勢に分けられる

①相手から情報を
抜き出そうとして聴く

②学ばせてもらおうとして聴く

③相手のことを理解したいから聴く

②や③がオススメ


✅『話すこと』

『どこに想いを置くか?』
で3つの姿勢に分けられる

①自分の欲を満たしたくて話す

②相手と何かを共有したくて話す

③相手に何か貢献したくて話す

①②③のバランスが大事
偏りを少し調整するのがオススメ

また日ごろ
話を聴いてもらうことが多い人は
話を聴くことの割合を増やす

話を聴くばかりの人は
話をすることの割合を増やす

以上です

【大事な捕捉】

何か一緒に行う
あらゆる行為において
『どこに想いを置くか?』
で印象や関係が変わってきます

例えば
一緒に歩くという行為

引き連れたいのか
互いのペースを尊重したいのか
一緒にその場を分かち合いたいのか

スキンシップという行為

自分が心地よくなりたいのか
相手と一緒に心地よくなりたいのか
相手に心地よくなってもらいたいのか

これ以上言及すると
長くなるので
この辺で終わりにしますね

それでは
貴重な時間を使い
最後まで読んでいただき
ありがとうございました✨

ではでは、また今度(^^)/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?