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里山共生デザインのキロク〜愛媛県内子町の環境保全と里山文化

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【里山共生デザイン研究会】がお届けします。 愛媛県内子町池田地区の里山での暮らしの日々、休耕田を使った湿地ビオトープの保全管理、無農薬米作り、里山の資源を使った各種イベント、池…
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2022年5月の記事一覧

2022.05.14 稲籾播種とタケノコ蹴りを堪能する

2022.05.14 稲籾播種とタケノコ蹴りを堪能する

友人を誘ってみた今回は、友人のSさんと、Nさん家族をお誘いしました。実験的なのでなかなか人を誘いづらいのですが「うまくいくことも、いかないことも含めて楽しめる」方ならいつでもウェルカムです。

苗床へ稲籾播種田んぼにいったら、早速ヘビを見つけたので長男が捕まえてきました。おそらくヤマカガシなので奥の方に毒牙があり、手袋ないときは捕まえてはいけない種類です。

私は子供の頃よく田んぼで捕まえていまし

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内子の歴史

昨日、内子の裏通りで見つけた歴史

梅雨の妖精

これからの季節はジメジメした湯鬱な日々になりますが、そんな中でもちょっと癒されるのがでんでん虫です。
ただ、田舎には草木だけでなく地面でも悠々自適に歩くカタツムリには悩まされます。それはカタツムリには申し訳ないのですが、何時も下を向いて歩くわけでないので、気がついたら靴の下敷きになってしまうカタツムリも……

又、今年はタケノコの表年で沢山のタケノコに良く雨が降るのでもう竹林に近い土手は大変😞�

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2022.05.04 ビオトープの生き物調査で待望の水生昆虫〇〇を発見!

2022.05.04 ビオトープの生き物調査で待望の水生昆虫〇〇を発見!

マコモビオトープの生物調査

4/30に耕作放棄水田を使ったビオトープにマコモとクワイを植えに行きました。

今回は近くにキャンプに来たので、4/30に参加できなかった次男を連れてビオトープの生き物調査に行ってきました。

先日はタモ網がなかったので、今回はタモ網を持参して行きましたが、現地に到着してびっくり。なんと、4/30と比べて水がかなり減っていました。4/30は前日が雨だったので満水だった

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2022.04.30 タケノコとヤギ牧場〜耕作放棄水田の復活とビオトープ化〜準備編(後編)

2022.04.30 タケノコとヤギ牧場〜耕作放棄水田の復活とビオトープ化〜準備編(後編)

耕作放棄水田の活用作業の準備をした前編はこちら。本記事はその後のおまけの後編です。

長男初のタケノコ掘りビオトープの作業の後に、Wさんにタケノコ掘りに誘われたので、長男がタケノコ掘りについていきました。初めてのタケノコ掘り体験でしたが、師匠の教えのかいあって、大きなタケノコを3本とってきました。

竹林にはまだまだあるそうですが、持ち帰るのが大変なのでこのくらいにしました。この後、我が家でタケノ

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