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#カンボジア
5年ぶりのカンボジア、楽しみ、でもちょっとこわい
3月くらいだっただろうか。
去年の12月に、退職した職場からの退職金が入った。
3年とちょっと勤めた。
帰国後、コロナ禍もあり路頭に迷ったわたしに声をかけてくれた元バイト先。
たくさん、とはいえないが、わたしには十分すぎるくらいのお金をいただいた。
そのお金で、わたしはカンボジア行きのチケットを買った。
大体7万くらいだった。
円安の影響を感じる。
それでもよかった。
わたしは、カンボジア
【誰かが、なら、私が。】から1年経って感じたこと
誓いを立てた日1年前、とある記事を書いた。
カンボジアでインターンをしていて
学校を中退した子供たちや貧困家庭の子供たちを預かり、住み込みスタッフとして支援をしていたあの頃に。
私も1月には帰ります。
残る少ないインターン生で、住み込みスタッフの7人を支えていくという試練。
そして、彼らもいつかは日本に帰る。
そうなった時に、今後どうなるんだろう、ってすごく胸騒ぎがするのです。
きっ
そろそろ、先のことを考えようと思った。
最近、またカンボジアロスが酷くなってきた。
きっかけは、いくつかあるのかもしれない。
ふと聴いたクメールソングで、たくさんの思い出がフラッシュバックしたり。
住み込みの子から「会いたいな〜」ってメッセージが来たり。
もう1つ。
最近、あるイベントに参加した。
「TASラボ」という団体が主催するオンラインイベントだ。
TASラボとは、【世界はあなたのそばにある】をコンセプトに活動してい