一目ぼれ
一目ぼれという経験は誰でもあると思う
もうそうなると、その人のことしか考えられない
僕もそうです(笑)
これは、直感で判断されている
たとえば、目の前に美味しそうな物があり、
いつの間にか手にとって口に…
こんなことも、一目ぼれと同じようです
脳の領域で、美しいを判断している部分は、実は「正しい/正しくない」も判断しているらしい
美しい人=正しい ということのようです
容姿がいい人は得をする…
というのは、こうした理由のようです
でも、容姿がすべてでないこともわかっています!
大丈夫!
ようは、間違えないためには、自分の中だけの正しい基準が大切
これがあれば、大丈夫だという事です
今回、Hさんが一目ぼれしたのは、人ではなく、絵(アート)
この直感で感じたことが、どう展開していくのか??
(富士の絵、買いますか?)
Hさん「あーー! 素敵ね!この絵」
Cさん「Hさん、この絵、素敵でしょー!」
Hさん「なんか、見てると時間を忘れちゃうわ~」
そこに、Jさんが来られた。
Jさん「あー、Kさん、Hさん、来ていただいたんですね!」
「ありがとうございます!」
Cさん「Jさん!Hさんが、この絵をたいへん気に入られたんですよ~」
Jさん「えー!そうなんですか!」
「嬉しいーーー! この絵は、僕も思い入れがあるんです」
「震災の復興の為に、富士の山を表現して勇気を与えたかったから」
Hさん「あーー! ますます気に入っちゃったわ!」
Cさん「Hさん、購入されてはどうですか?」
この個展で展示されている絵は、購入でき、もうすでに何点か購入されている方もいた。(売却と描かれた絵もあった)
Hさん「えーー!私が絵を買うなんて~!!」
Cさん「これも運命かもしれませんよ~」
え、Hさんこの絵を買うの?
思いもよらない展開
僕は、あれよあれよ、流れる展開に戸惑っていた!
本当に買うの??Hさん…
つづく…
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