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日本をもっといい国にしたい

アメリカに移住し、外から日本を見る様になってから日本に居た時には気づかなかった日本の良さを実感する様になりました。

例えば
◉テロの心配が無く治安がいい
◉人が親切
◉気軽に病院に行ける国民皆保険制度
◉経済的に豊か
◉各地域で異なる多様な文化
◉風光明媚な観光地
◉素晴らしい国民性
◉世界に認められる食文化
◉町が綺麗
◉職人や専門職の人たちの技術が高い
◉個々の処理能力が高い
・・・等々

そんな素晴らしい国なのに以下の様な結果があります。
▮世界の幸福度ランキング(2020年):62位
▮人口10万人当たりの自殺者数(2016年):18.5人(世界ワースト7位)
▮ニート数(2019年):74万人

これを見ると現実は「日本は豊かで安全な国なのに日本人はHAPPYでは無い」と見えてしまいます。
実際に日本に戻ってきて知人と話しをすると日本についてネガティブな事をいう人が多い気がします。

前に別の記事でも書きましたが、以前からやりたい事として「日本をもっといい国にしたい」という想いがあります。

政治家になって国を変えるという大それた事ではなく、日本人考え方を少しだけ変えて自分自身や自分の周りの人にもっと優しくする事ができ、将来への希望も持って生活できる「意識改革」ができればと考えています。

その為に自分がアメリカで気づいた事、学んだ事を伝える為にこのNoteで記事を書いています。

再度自分の文章を読み返し、今後何が出来るかを考えてみたいと思います。

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