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日本をいい国にする為に:まわりの目を気にしない

人間はどうしても「世間の常識」に縛られてしまいがちです。

僕も日本に居た時はいつもまわりの目を過剰に気にして生きてきた記憶があります。

ここカリフォルニアは色々な国からの移民がいて、いわゆるその国の「常識」がみんなの共通認識ではありません。

アメリカに移住して数日後、家のアパートのプール(カリフォルニアでは普通のアパートにプールがついてます)で遊んでいたら、頭にターバンを巻いて入った来た人がいました。

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上半身裸で裸足でスーパーに買い物にきている若者とか、お金を支払う前に買おうとしているお菓子の袋をあけて食べていたりとか、日本でいう「非常識」の宝庫です。

最初のうちは凄く気になって「変な奴」と思っていたけど、いつのまにかそういう事を気にしなくなりました。

気がついたら自分もボロボロの短パンとTシャツ、ビーサンで服の買い物に行ったりしてます。

今は人に不快感を与える(例えば臭いとか、うるさいとか)という事が無い限り、そんなにまわりの人に気を使わず生活してもいいのではと考えてます。


自分はそうする様になってから「生き方」が楽になりました。

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「今年の流行の服をきているのが本当の自分か?」って考えると、それって誰かが勝手に決めた「流行」に自分は乗らされるだけですよね?

今は10年以上前に買った服も毎週の様に着てます。
何故か?だって今も気に入っている服でそれが自分のスタイルだから。


そうでよければ自分は一番自分らしくいれるし、それをとやかくいう人は逆にそういう「勝手に決めた常識」に縛られている苦しい人です。


自分が一番楽に生きていく環境をつくるのは自分で簡単にできる事です。


文句を言う他人なんて、自分の人生に必要の無い単なる雑音だと思いませんか?

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