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感情・感覚・・禁止すると「自分」がなくなります

こんにちは。

ブラジルの田舎町で現在暮らしております。主婦業の傍ら日本の伝統工芸の1つ「つまみ細工」をぼちぼちと作っています。

睡眠に若干問題を抱えている私。寝つきが悪い。。その為か、「居眠り」をした記憶が殆どないのです。一旦眠ると、、途中で目が覚めても眠ることができるので、最初の寝つきがかなり悪いです。

夜中に目が覚めて、、、先日、眠れなくなりました。ぱっちり目が開いてしまって時間はちょうど丑三つ時です。

んーーー、眠れないなぁ、と思って・・数時間。また寝入ったか寝入らないか?意識混濁??夢を見ていたのか?

「信じてもいいんだよ。。あなたがそう感じるなら、見えるとか見えないと関係なく信じていいんだよ」

誰かに頭を撫でられ私はそういわれて「ホッ」とした感覚に包まれたのを覚えています。あまりにもその感覚が染み入ったので現実か?と思いました。

何の能力も才能もありませんで、不器用この上なく生きていて、故に何故に??と感じております。

自分が感じるものを自分が否定している、、これはかなり窮屈です。

「自己肯定感がかなり低い」自覚があるのでマイペースに取り組んでおりますが。。。それが出てきたのかな??

感覚や感情を「それはいけない」と「禁止」していると「麻痺」が起こります。感覚も感情も自然と・・・そう感じる、そう思う、、ものです。


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ポジィティブやネガティブと分けたがるのは人間だけではないかな?「喜」や「楽」が「怒」や「哀」より上とか下とか、、もありませんです。

感じたことや思うは現実化しやすいです。。が、だから???今考えると何故に禁止していたのか不思議でならないです。

自分でも判らぬ「呪い」(祟り?)が取れた感じです。

多くの人が選ぶ方を避け、minorで稀少な方を選んできた「天邪鬼」な私は、今よりも価値観の多様性がなく「決めつけ」ばかりの環境で多くの時間を過ごし、「合わせる」ことで安心と安全を得ていたように思えます。

今は、みんな違っていい!人はそれぞれ・・・と価値観の多様化がOKです。ちょい前は、周囲と上手くやっていく・・・協調性ばかりが重宝されていた時代。「私」は「私」という感覚が育つその頃はちょうど過渡期だったのではないかな?と記憶しています。

これを読んで下さっているあなた様にもそんな経験ございませんか??


色々の1つ「つまみ細工」備忘録も兼ね殆どInstagramにUPしております。



委託販売先 高松市「フランス料理 シェ・テス」さん。こちらで一部作品を展示販売させていただいております。



ここまでお読みいただき有難うございます。続きを読んでいただけると嬉しいです。

引き続き「日々の閃きと喜び」を綴っていきます。

どうぞよろしくお願いします。感謝です。





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