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【au】通信障害による今後の可能性という副産物

KDDI(au)による通信障害がありましたね。

賛否両論ありますが、
今後起こりうる可能性に対して、
auユーザーだけでなく全てのキャリアユーザーに、
ある程度の準備や教訓になったような気がします。

文面でも記載されていますが、
技術に詳しい方というか、
元々エンジニアの方が代表を務めているということで、
今出来る最善策を提示しながら指揮を取り、
ある程度復旧の見込みが立ち、
落ち着くであろう時間帯に、
不眠不休のそのまま会見に至ったのでは?
と思います。

技術と内容を熟知されている方がTOPに立つということは、
想定外や不測の事態に陥った時、
社内の士気も低下させず、
ユーザーに対しても、
これほど安心感を与える事ができるというのは、
全ての企業に対しても、
とても参考になったのでは無いでしょうか?

特に現在のWEB3.0関連企業は、
エンジニア出身の方がTOPがほとんどだと思います。

エンジニアで無いとしても、
それに近い理解ができる方がTOPでないと、
安心はできません・・・。

それと、
今回の件を教訓として、
スマホのキャリアについても、
見直す必要があるかもしれません。

東京都内に限らず、
公共交通機関やコンビニでは、
スマホがあれば電車にも乗れて決済もできてしまいます。

それが今回の通信障害により、
電車に乗るのも、
コンビニで買い物するにも、
現金でなければ出来なかったかもしれない状態だったようです。

2024年には新紙幣へと刷新されますが、
その事柄を忘れてしまっている事への警笛だったりもするのでしょうか?


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