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渋谷 - 梵

シュラスコ食べ放題、飲み放題、3時間で4800円。感想はまあノーコメントということで・・・。

さて、普段撮りのスナップにはコンデジ(Sony RX100M4)を使うことが多い。一眼も持っているけど(Sony α7II)ミラーレス機の中ではトップクラスのボディサイズで普段の持ち歩きには向かない。ゆえに出番も相対的に少なくなっている。

どちらのカメラでも撮影は基本RAW。JPEG撮って出しにこだわりはない。というより僕は現像が好きなのだ。現像は楽しい。

僕はカメラを「不完全な道具」だと認識している。僕の目にははっきり見えているものが、カメラに写すと白く飛んだり黒くつぶれたりする。AWB でも色かぶりはするし高感度ならノイズも出る。

でも僕はその「不完全さ」に不満を抱いているわけじゃない。設定を追い込んだり、機材を充実させたりすれば解決できる問題は多いし、それが楽しいという人もいるだろう。僕の場合は後処理(RAW現像)でそれらの不完全さを補っていて、しかもその作業を楽しいと感じている。

写真はすべて Lightroom に取り込んで現像する。最近は更にその後 Photoshop で Osiris の LUT を適用したものをアップしている。

映像制作における 3D LUT の正しいワークフローについては詳しくない。Sony のカメラは S-Log が使えるから選んだけれど、実際のところ Log で撮影することはほとんどないので、次に購入するカメラは Sony 以外にしようと思っている。Sony はレンズが高すぎる。


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