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2018年10月

毎月やってる一ヶ月の振り返り。明らかに更新頻度が低下している。なんか気分が乗らないことが多くなった。

今月のキーワードの一つは「サイコパス」。今、「良心をもたない人たち」という本を読んでいる。

この六本木の飲みの時にも話した。かつて同じ会社で働いていて、今は国際的な外資系大企業で働いている子から受けた相談。上司は明らかにサイコパスだ。でも「サイコパスにはどう接すればいいんですか?」という問いに対する答えはそのときには提示できなかった。まだ読み終えていなかったから。

「良心をもたない人たち」には「良心のない人に対処する13のルール」という項目があって、その中の一つを紹介する。

調子のいい言葉を疑うこと。ほめ言葉は、心から言われた場合は、美しいものだ。だが、お世辞は非常に危険であり、私たちのうぬぼれに訴える。相手の心を偽りでそそるための手段であり、たいていあやつろうという意図がひそんでいる。お世辞で人をあやつる行為は、無害な場合もあれば、災いをもたらす場合もある。自尊心をくすぐられたら目を光らせて、お世辞を疑うことを忘れないように。

僕はこれをナチュラルに実践していた。というかするようになった。確かに僕が接したサイコパスはやたらと話を盛るし、過剰なまでに相手を褒めたりしていた。僕はそれであっさりコントロールされていたのだということに気づいたから。

これも大きなトピックだった。note で知り合った人と会う、なんてことは考えたことがなかった。でもなんとなく直感的に「この人たちの音楽は間違いなく素晴らしいだろう」と感じた。聞いてみたかった。来月もまた彼女たちのライブを見に行く。楽しみだなあ。

撮影は三本。どれも有意義だった。

SHAYさんは僕のイメージというか僕のやりたいことと親和性がとても高いと感じている。mimi さんは人気モデルだけあってさすがに絵になる。maya さんもポートレート撮影初体験で少し固くなってはいたけれど頑張ってくれた。個人的にはどの写真も気に入っている。一方で、反響の大きさはモデルの知名度に純粋に比例していて、カメラマンの手応えにはほとんど比例しないこともわかった。

これはもう定期的な報告になりそう。正直なところ今更これといって感慨もない。

今月映画館で観たのはこれだけかな。もっとシビレルような映画を体験したい。

これからは写真だけじゃなくて動画も少しずつアップできたらいいなと思う。


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