尾崎ゆき

インタビュアー・ライター|Mediall、オウンドメディアで執筆中│OA認定分子栄養学…

尾崎ゆき

インタビュアー・ライター|Mediall、オウンドメディアで執筆中│OA認定分子栄養学アドバイザー|さとゆみゼミ4期受講中

マガジン

  • 凛として生きたい|エッセイ集

  • 分子栄養学×30代ママライターの生活

    ママライターが、分子栄養学を生活に落とし込んだらどうなるのか? を書きます。 「体力がない」「風邪が長引く」「食後に眠くなる」といった方の役に立てれば、うれしいです。

  • 私のたからもの。

    インタビューを担当した方が書いてくれた感想をまとめたマガジン。たからもの。つらくなったときに読み返します!

最近の記事

  • 固定された記事

ポートフォリオ

わたしにできること資格 経歴 実績 オーソモレキュラーアカデミー公式ブログライターOA認定分子栄養学アドバイザーとして公式ブログを連載しています。 2024年3月から全12回を予定。 エッセイ書くことが好きで、エッセイ集を不定期で更新しています。 インタビューオウンドメディアの取材・執筆を担当しました エーアイプロダクション代表 伊藤秋廣様 ライター仲間のインタビュー記事を執筆しました 英語・海外の分野に強いSaiさん Mediall(地方創生メディア)

    • 栄養スープを娘と一緒に 1カ月間飲み続けた結果…… ・花粉による不快な症状がなくなった ・娘の肌荒れが改善された 詳細を書きました! 花粉症やアトピーに悩んでいる方、 ぜひ読んでみてください😊 こちらから読めます↓ https://www.orthomolecular-academy.jp/post/blog-ozaki-2

      • 雑草ではなく、人間。

        休日の昼下がり。田んぼに沿ったアスファルトの道を、身長100cmに満たない娘と手をつないでゆっくり歩く。 右側には田んぼが広がり、左側には母屋を守るブロック塀が連なっている。 田んぼのほうに目を向けると、足元で膝下ほどまで生い茂った雑草たちがやさしい風に吹かれ、サラサラと揺れている。 シロツメクサ、カラスノエンドウ、タンポポ。名前の知らない草も多い。 同じ場所、同じ環境で、多くの種類の雑草が生きているんだな。そう思ったとき、私の思考の旅が始まった。 ライター歴1年、

        • 30代ママライター×分子栄養学|体力のない私が、これから発信したいこと

          私の不定愁訴「体力がない」 現時点(2024/02/13)の私には、以下の不調がある。病院にかかるほどではないが「これがなければもっと仕事できるのにな…」とよく思う。 あなたも同じような不調はないだろうか。 私は学生時代から、とにかく体力がなかった。朝起きられず、起きたい時間の1時間前から5分おきに目覚ましを設定していたほど。 それでも起きられず、重い体を引きずって遅刻するか・しないかのギリギリの時間に登校していた経験がある。 結婚後、妊娠して体重が10kgも減っ

        • 固定された記事

        ポートフォリオ

        • 栄養スープを娘と一緒に 1カ月間飲み続けた結果…… ・花粉による不快な症状がなくなった ・娘の肌荒れが改善された 詳細を書きました! 花粉症やアトピーに悩んでいる方、 ぜひ読んでみてください😊 こちらから読めます↓ https://www.orthomolecular-academy.jp/post/blog-ozaki-2

        • 雑草ではなく、人間。

        • 30代ママライター×分子栄養学|体力のない私が、これから発信したいこと

        マガジン

        • 凛として生きたい|エッセイ集
          6本
        • 分子栄養学×30代ママライターの生活
          1本
        • 私のたからもの。
          5本

        記事

          ポジティブな感情を自分の中で切り離して受け入れる

          先日、うれしいことがありました。 無名人インタビューを担当したYouTuberの彩楓さんが心境や深堀りをnoteにまとめてくれたんです。 こちらから読めます👇 素直に、ただただうれしくて心が震えました。 彩楓さん、ありがとうございます🍀 そして、このうれしい気持ち。 今までだったら、ひとしきりうれしさを味わって終わりでした。調子に乗って足元をすくわれるのが怖いので、そのとき限りで終わりにするんです。 しかし、昨日こんなことを考えました。 感情や出来事を、自分の中で切

          ポジティブな感情を自分の中で切り離して受け入れる

          ライター×英語|TOEIC810点・渡航25カ国のSaiさんが歩んできた道とこれから

          今回インタビューに協力してくれたのは、2023年6月にライター歴4年目を迎えたSai(カサイユミ)さん。 Saiさんを簡潔にご紹介すると【英語が得意で、責任感があり目標に向かって着実に成長する努力家】です。 Twitterなどで「いいライターさん、いないかな?」と探す中で、多才なSaiさんが気になっているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は英語や海外経験が強みであるSaiさんの内面的な魅力に迫り、海外に興味を持ったきっかけや英語を学ぼうと思った理由、その

          ライター×英語|TOEIC810点・渡航25カ国のSaiさんが歩んできた道とこれから

          佐藤友美さん講師『初心者のためのエッセイの書き方』を見て涙が止まらなくなった話

          涙が止まらない。こんなはずじゃなかった。 パソコンを目の前にして、机の上に散乱したティッシュペーパーを横目に、ため息をつきながら書く。うまく書けるか不安だが、書きたい衝動が収まらない。 まず昨日の出来事から振り返って今の状況を説明したい。 私はフリーランスで、インタビューライターを名乗っている。昨日も家で仕事をしながら集中が途切れるたびにTwitterを開いては眺めていた。 お昼を過ぎた頃、とあるオンライン講座の感想がたくさん流れてきた。佐藤友美さんが講師の『初心者の

          佐藤友美さん講師『初心者のためのエッセイの書き方』を見て涙が止まらなくなった話

          勤続15年!次期管理職候補のママ、ゆんさんが選んだフリーランス・在宅ワークの道

          時短勤務でマミートラックに直面ゆんさんは4人家族で夫と4歳の長女、1歳の長男と暮らしています。現在の職業はWebライターですが、以前は金融系企業の総合職として働いていました。 「金融系企業に入社した理由は、採用選考の過程で社員の方が仕事について楽しそうに話してくれて、一緒に働くと楽しそうだと思ったからです。お給料や福利厚生の面にも満足していました。入社して15年間勤めてきて、子育てが始まるまでは会社を辞めたいと思ったことがありません。人に恵まれていたと思います」(ゆんさん

          勤続15年!次期管理職候補のママ、ゆんさんが選んだフリーランス・在宅ワークの道

          反面教師│当たり前が嫌い

          「それ、何?(笑)」 え、いま私、馬鹿にされてる……? と感じたが、冷静に、手に持つ小銭入れについて会社の先輩に説明してさしあげた。 「100均の名刺入れです。小銭入れとして使いやすいんですよね」 その名刺入れはアルミでできているもの。 ちょっとの小銭を入れておくのにちょうどいいし、スリムなので、スーツのジャケットに入れておくのに邪魔にならない。 私にとって、これ以上ないお気に入りの小銭入れだった。 ーーーーー 【当たり前】ってなんだろう。 母に「なんで、こうじ

          反面教師│当たり前が嫌い

          葛藤│嫌われたくないけれど、私は私。

          「キッチンマットを敷く意味がわからん」 ひとり暮らしをしていた大学時代、親しかった友人に私が放った一言。友人のなんとも言えない困ったような、あるいはムッとしたような反応を見て、棘のある発言をしてしまった、とちょっとだけ反省した。 ちょっとだけ反省と書いたのは、キッチンマットの必要性がわからなかったからだ。ない方が掃除も楽だし、キッチンマットを洗濯する手間もかからない。見た目もスッキリしていて家が広く見える。 私の放った言葉に対して、友人は何と答えたのだろう。そもそも、ど

          葛藤│嫌われたくないけれど、私は私。

          【インタビュー:尾崎ゆきさん】一見、控えめな主婦。でも実はストイックな一面も…

          フリーランスとして文字起こしをしながら、ご主人、娘さんと暮らしている尾崎ゆきさん。尾崎さんは、現在インタビューライターを目指して奔走しています。インタビューライターを目指した経緯やご自身の強み、今後の活動について話を伺いました。 人が怖い…家でできる仕事・文字起こしにたどり着く尾崎さんはインタビューライターを目指していますが、本業は「文字起こし職人」です。セミナー動画や会議の音声を聞きながら、パソコンを用いてテキスト化しています。 文字起こしを始めたきっかけは、3年前。当

          【インタビュー:尾崎ゆきさん】一見、控えめな主婦。でも実はストイックな一面も…

          【脱コミュ障│後編】自意識過剰を自覚したら、心が穏やかになった話

          前回の【脱コミュ障│前編】では、 「わたしはたしかにコミュ障だったが、今はちがう。今はただ自意識過剰で緊張しやすいだけだ」と述べた。 今回は、 その解決策である「自意識過剰をなくす方法」について説明していきたい。 -------- 結論から言えば、自意識過剰は「成功イメージを自分に刷り込むこと」で解消できる。 例えば、わたしの場合、こんな感じで成功イメージを作った。 まず、わたしが自意識過剰だったのは「変な人だと思われてしまうのではないか」と思っていた点だ。他人

          【脱コミュ障│後編】自意識過剰を自覚したら、心が穏やかになった話

          【脱コミュ障│前編】自意識過剰を自覚したら、心が穏やかになった話

          以下のことに心当たりのある方は多いと思う。 人前に出ると緊張して、うまく話せなくなる それでも頑張って話そうとしたら、ヘンテコなことを言ってしまって、余計に気まずくなった 本音で話したいのに、当たり障りない発言しかできない 実は、これらの原因は「自意識過剰」にあるのだ。 「自意識過剰を自覚したらコミュ障が改善された」という話をしたいと思う。 (「自意識過剰」というキーワードを見ただけで気持ちが落ち着かなくなるのは、わたしだけだろうか…?) -------- わ

          【脱コミュ障│前編】自意識過剰を自覚したら、心が穏やかになった話

          私は不思議ちゃん

          「不思議ちゃんっていうか、何考えてるかわからない感じですよね」 私に向けられた、部活の後輩からの言葉。ショックはなく「そう思われて当然だ」と受け入れた。 -------- 私は取材ライターを目指している。 しかし、実はコミュニケーションに苦手意識がある。 何より一人の空間が大好きで、友達がいなくても平気だ。 成人式は"会いたい人がいない"という理由で参加しなかったほど。 だから、フリーランスとして在宅で仕事をする道を選んだ時、自分のことがより好きになった。 ---

          私は不思議ちゃん