【本紹介】マンガで身につく税金のちしきの覚え書き
最近、政治・経済などに興味があって、本を読んでいます。
大学も出てないし、
高校のレベルも中の下ぐらいです。
致命的なのが活字が苦手で、
本読んでるとすぐ眠くなっちゃう。
そんな低レベルな私でも分かる本を探し求めて
読んできた本の覚え書きのような
紹介のような感想のようなものです。
✳︎タイトル…大人になってこまらない マンガで身につく税金のちしき
✳︎眠くならない度…★★★★★
✳︎分かりやすい度…★★★★★
✳︎内容難易度…★★☆☆☆
✳︎永久保存度…★☆☆☆☆
たまに子供向けの本でも、
「これは活字大好きかつ、秀才な子供向けの本ですね!!決して私が子供より理解力が低い訳ではない!(と思いたい。)」
ってなる本があるんだけど、
これはちゃーんと子供向け!
全部カラーで、文字も大きくて、サクサク読めました。
大人向けの「マンガで分かる!」って書いてある本は、
3割マンガ・7割説明文ってことが良くあって、
「マンガじゃないじゃん…!」
ってガッカリすることがあるのですが、
この本は7割マンガ・3割説明文でした。
内容難易度と永久保存度が低めなのは、
かなり基礎的なことしか書いてないからです。
1回読めばいいかなー。
でもややこしい説明はないし、
難しい専門的な言葉は
簡単な言葉に置き換えてくれているので
概要を掴むため、税金の知識の大枠を把握するためなら◎。
私みたいに知識ゼロからのスタートなら、
読んでおいた方が良い1冊かなと感じました。
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