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今日も柔道整復師、理学療法士、整体師の方、新人の方に向けて、僕の実際行っていることについ…
肩こりについて考える 様々なセラピストの中で、肩こりを自信を持って施術、もしくは治せると…
今日も柔道整復師、理学療法士、整体師の方、新人の方に向けて、僕の実際行っていることについて書いていきます 今日は、思春期や成長期に多いとされる腰椎分離症について書いていきます 腰椎分離症とは発育期に腰椎椎弓の関節突起間部に起こる疲労骨折 遺伝的な要因は否定できないものの主因は疲労骨折であるとされている 成人の場合はこの発育期の疲労骨折が治癒せず、偽関節に陥っている状態を指す 脊柱理学療法マネジメント から引用 発生メカニズム腰椎の伸展、回旋時に関節突起間部に高い応
おはようざいます。 前回は頚椎の病態把握について書きました。 今回はその中にあった、神経学的所見のとり方を紹介したいと思います。 これは僕が行っているものになります。 順番ですが、MMT(徒手筋力テスト)DTR(深部腱反射)sensory(感覚異常)で確認していきます。 神経学的所見は上肢、下肢に分けて行っています。 頚椎の所見で、下肢症状がない場合は上肢の神経学的所見をとります。 頚椎の所見で、下肢症状がある場合は上肢、下肢の神経学的所見、病的反射を確認します