見出し画像

懸垂を持続するための工夫

自重トレ大好きKitchieです。

以前私は「1年間自宅で懸垂を続けてみた」という記事を書きました。

当然ながら持続することは簡単ではありません。体が慣れてくると筋肉痛も起きなくなってきますし、同じことの繰り返しではモチベーションも下がってきます。

そこで、バーを逆手に握ったり、手幅を広げたり、体に与える刺激を少しずつ変えていくことで持続できるようにするのですが、日用品を利用して刺激を変えるやり方もあります。

タオルを利用した懸垂

タオルをバーに巻き付けて、それを握って懸垂を行います。

やってみた感想として、感覚は吊り輪に近く、握っているタオルが揺れるため体を真っすぐ支える力がより必要になりますし、手首の返しが効くので引き上げる際の腕の外旋を意識しやすいことがメリットかと感じました。

タオルは安物だと千切れてしまいそうで心もとないですが、水で濡らすと強度が増すので、私はそうして行いました。


筋トレを続けることが少し難しく感じ始めたら、少しやり方を工夫して新しい刺激を味わってみるのもいいかもしれません。

それでは今夜も駄文失礼しました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?