大学四年生、残り半年をどうすごすか？～島暮らし編⑥～橋の向こうの伯方島と生口島、それぞれ1周してみた。～
１，伯方島を1周してみた印象と、何この標識！？
２，伯方島の有名塩ラーメン、三和さん
３，生口島に入って気づいたこと
４，耕三寺とあのインスタ映えスポット
５，生口島の有名ジェラート屋さん
１，伯方島を1周してみた印象と、何この標識！？
今回もつらつら書いていきます。現在は観光で京都に来ておりますので、いつか旅行記編でその投稿もできたらいいなと思います。（忙しい（笑））ということで本題にうつります。まず伯方島を1周してみた印象についてですが、大三島とは大分雰囲気が違いました。島の人から聞いた話では、「大三島は神社の島、伯方島は造船の島、生口島はレモンとか柑橘の島。」とのこと。確かに島を回ってみるなかでいたるところに大きな造船工場があって、そこで働いているひとの集合住宅などもたくさんありました。また島周遊中に教えていただいた初めて見る標識があったので紹介させていただきます。
皆さんはこの標識みたことがありますか？これ本物なのか？と思い調べたところしっかりありました。ある人の調べによるとこの標識は全国に６０枚以上あるとのこと。もっとあるのかもしれませんが６０枚くらいと考えるとかなりかなりレアものかもしれません。この標識の奥には岸壁があり夜間などは特に電気などがないとそのまま海に突っ込みかねないような場所でした。
２，伯方島の有名塩ラーメン、さんわさん
伯方島でのランチは有名なさんわさんでいただくことにしました。私が行ったときは平日ランチ時間を過ぎたあたりでしたので人は結構すくなかったです。注文したのはこちらの写真の塩ラーメンセット。伯方の塩ラーメンは味はあっさり、コクが深く優しい味でした！長い距離のサイクリングをしたあとに食べるものとしたらとてもぴったりだと思います！
３，生口島に入って気づいたこと
生口島についても旅館が完全お休みの日に１周してみました。まず大三島から橋を渡って島が見えたときの印象としては「柑橘畑！！！」でした。写真を撮るのをすっかり忘れてしまったのですが（笑）島の中にもこのようなベンチ？置物？がありとても島全体を通して柑橘感？を感じることができました。海風を感じながら柑橘畑を横目にサイクリングしているとしまなみ海道に来たな～！とすごく感じます。
４，耕三寺とあのインスタ映えスポット
生口島の有名な観光スポットと言えば耕三寺。浄土真宗本願寺派の寺院です。お寺自体もすごく趣があって綺麗なのですが、どちらかというと「未来心の丘」というほうが有名かもしれません。正式な読み方は「みらいしんのおか」と言います。この写真をSNSなどで見たことがある人は多いのではないでしょうか。
広さ約5,000平方メートルにもおよぶ白い大理石の庭園で、世界を舞台に活躍されている彫刻家 杭谷一東（くえたにいっとう） 氏を中心に作品が設置されています。実はここに使用されている大理石のすべてイタリアのカッラーラで採掘し、コンテナ船で運んできているそう。すごく沢山石があったので驚きでした！
５，生口島の有名ジェラート屋さん
生口島のジェラート屋さんと言えば「しまなみドルチェ」。ジェラート屋さんなのでサイクリングした後によるととても冷たくておいしいジェラートが食べれて最高でした。瀬戸田のレモンや柑橘類を中心としたたくさんの種類のジェラートの中から味を選ぶことができました。お店の中にはTVで紹介された時の芸能人のサインがたくさんあり、お客さんも結構たくさんいらっしゃたので人気店なのだなと思いました。
今回は少し短めになりましたがお読みいただきありがとうございました。６月のちょうどあと１週間の間にあと３本は投稿し、島編が完結します。７月も就活編を中心に新しい記事を書いていきますので読んでいただければ幸いです。
次回予告：島の食べ物編後半～地産地消を肌で感じる！～
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