肥満

こんにちわー

本日は肥満について書きます。

肥満と聞くと「太っている」とか「動きが遅そう」などのイメージが強いかもしれません。
しかし、そうではなくて健康に影響を及ぼすことが問題になっていますよねー。

どんな問題?
「肥満症は心血管疾患,高血圧,脂質異 常症,高コレステロール血症,2 型糖尿病,閉塞性睡眠無呼吸症候群,ある種のがん,変形性 関節症,さまざまな心理社会的問題や精神障害 など,多くの医学的合併症や併存疾患が出現す る慢性代謝疾患である」と言われています。

病気になって死亡してしまうリスクがあるということですよね。

原因は?
肥満症はただお菓子や油っこいものを食べるからなるものではなく、遺伝性のものがあったり、中枢神経の摂食機構の問題だったり、精神的なものだったり、腸内細菌の影響だったりなど様々あります。

ただ、食べてしまって太るだけなら食べることをやめれば済むことですが、人によっては脳や身体の構造、遺伝性のものなど原因はたくさんあるみたいです。原因が様々あるので治療法も人それぞれ様々あります。

肥満症で病気を誘発してしまうので、治療者は様々な治療を行いながらいかに脂肪を減らしていくか、運動習慣をつけていくかなど考えていかなければいけないなーと思いましたし、肥満症の方は病気にならないように継続的に治療を進めてもらいたいと思いました。

次回はトレーニングについて書きますねー


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