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国葬の不幸

 「国民の過半数が反対している中で執り行われる国葬」という、大変不名誉な歴史上の事実が残ってしまうことは、おくられる安倍元首相にとっても、日本国民にとっても非常に悲しいことだと思います。
 弔問の列が数キロにもおよび、日程などは1960年代から練られてきたというエリザベス女王の国葬と重なってしまったことで、より鮮明になってしまいました。

 岸田内閣も支持率をかなり下げてしまったようで、思いつきで政治をするとこうなるという典型的な例を示していただきました。
 この不幸な出来事を糧にして、今後の日本の進むべき道をしっかり考えて頂けたらと思います。

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