【伊木ヒロシ名言集】毎日同じ格好でも良い。あなたのスタイルを持つんや。
ども。kissyeeです。
伊木ヒロシさんの『心に宿る名言』を濃縮還元でお伝えしていきます✨
皆さんに届きますように (。・`з・)ノ
本日の名言(2020.03.05)
毎日同じ格好でも良い。あなたのスタイルを持つんや。(by 伊木ヒロシ)
「現場事務所の所長さん」と言ってどんな人を思い浮かべるでしょうか?
作業着姿で、恰幅良くて、無精ヒゲで、タバコ吸ってて、声が大きくて、体育会系で、羽振りが良くて、なんてイメージ無いでしょうか?
設計と言う仕事柄、建設現場に打合せで伺うことがあるのですが、大体の所長さんはこのイメージに近いのです。
その中で私の度肝を抜いた方が居ます。
※こんな感じ → ( Д ) ゚ ゚
打合せ初対面で、私の話を真摯に聞いて下さった所長さん。
話が済んだ後に「なるほど。つまりこうゆうこと?」と言って、おもむろに胸ポケットから万年筆を取り出して、慣れた手つきでサササっと話の要点をしたため始めました。
またその文字がキレイなことw 私はその所長さんに興味が湧き、惹き付けられました。
なにこのギャップ。現場所長だろうが何だろうが自分のスタイルを崩さない。芯の強さ。現場で万年筆です。そんな人、他に居ます? 私には「強烈な個性」に見えました。
伊木さんが仰るように、自分のスタイルを持っている人はカッコいい。伊木さんも自分のスタイルがあってカッコいい(←ここ重要)。
よく笑う、明るい、笑顔、優しい、気さく、さりげない、話が上手い、頭が良い。伊木さんのイメージはこんな感じ↓(by kissyee調べ)
おっと、間違えた(笑)
こちら↑の方がしっくり来ます。
やはり、人を惹き付ける方は「自分流のスタイル」を持っていると思うのです。
この「スタイル」って、外見的な良さよりも内面的な魅力が滲み出ている人の方が上級者だと思いませんか?
一つ代表例を見てみましょう。
スティーブ・ジョブズは、いつも同じ服を着ていました。ジョブズをよく知らない人から見たら、センスの無い人に見えたかもしれません。
来る日も来る日も、黒のタートルネックに、デニムのパンツ。この組合せの服装の人、どこにでもいますよね。
しかし、そこには彼のポリシーがあり、哲学的な生き様が垣間見える訳で、それが故に私たちを魅了するんですね。もはやこうなるとファッションの話では無くなってきますよね。
もしピンクのTシャツを着たジョブズが出てきたら「なんか違う(ヽ゚д゚)」ってならないでしょうか(それはそれで見てみたかったけどw)。
自分のスタイルを持つと言うことは、持つ以前の内面的な充実や、積み重ねた経験が無いと成り立たないものだろうと思います。
それが無い上での「こだわりのスタイル」があるとしたら、きっとすぐに「取って付けた」とバレてしまうことでしょう。ここではハッタリは利きそうにありません。
さて、いかがだったでしょうか?あなたのこだわりのスタイルは何でしょう。
江頭2:50さんほど個性的である必要は無いと思いますが、自分のスタイルが何なのか?一度考えてみてはいかがでしょうか。
今日はこの辺で。
kissyee
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