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音楽を聴いてよく泣いています。

ほぼほぼ共感してくれる人がいないのですが、音楽を聴いてよく泣きます。

映画やドラマ、アニメやマンガでも泣くときは泣きます。
ただ、映画やドラマなどは、音楽ほど多くは泣きません。
多くの人が泣く感動系の作品だと人並みに泣くし、泣く要素がない作品は泣かない。
まあつまり、平均的な感性だと思います。

けど、音楽に関しては、泣くハードルが非常に低いようで、色んな曲で頻繁に泣きます。
私の周りに限って言えば、映画やドラマで泣く人はいても、音楽だけで泣くという人はあまりいません。
そういう人は少数なようで、なかなか共感が得られません。

たぶん音楽でよく泣くようになったのは大学生の頃だと思いますが、そのときにどんな曲で泣いてたかあんまり覚えてないので、社会人になって以降、覚えているところから、私が聴いてて泣けるいい曲(好きな曲)についてひたすら語ります。

UVERworld

私の中で、The 泣けるアーティストとして君臨しているバンドがUVERworldです。
初期の頃の曲も好きですが、「BABY BORN & GO」という曲以降のUVERworldが個人的にすごく好き。
その中でも個人的に泣ける曲を紹介します。

一滴の影響

この曲が出た当時、通勤中に聴きながらよく泣いてました。
人生は思い通りにいかないけれど、それでも自分が正しいと思うことを信じて行動していこうと思える、歌詞がすごく心に響く曲です。
MVも切なくて泣けます。

七日目の決意

この曲もめっちゃ良い曲です。
ただ、個人的には、MVを観ながらだと泣けませんでした。
曲だけで聴いた方が泣けます。
仕事が辛かった時に3回リピートで聴いて3回泣きました。

PRAYING RUN

めちゃめちゃ熱くてかっこいい曲ですが、メッセージ性が強くてすぐ泣きました。
MVを観ながら聴いても泣けるし、音楽だけ聴いても泣けます。
走りながら聴くとめっちゃ良いです。

THE OVER

すごく切ない曲。
好きな人、大切な人がいるときに聴くと感情移入して泣いちゃいます。

在るべき形

アルバム曲なのでMVはないのですが、ファン人気が高い曲みたいです。
まあでも、人気が高いのは納得です。
私もこの曲はすごく好きで、何度も泣きました。
本気で何かに取り組んでいるときに聴くとメッセージが心に突き刺さります。

欅坂46

ちょうど今年(多分この記事を書いてる1ヶ月前くらい)に改名をして櫻坂46となりました。
欅坂46の楽曲にはとてもお世話になった(泣かされた)ので、少し残念ではありますが、改名後も応援していきたいです。
シングルで発売された曲はほぼほぼ1回は泣いた気がするのですが、その中でも印象に残っている曲を紹介します。

サイレントマジョリティー

欅坂46のデビュー曲。非常にインパクトのある曲でした。
有名な曲で、聴いたことがある人も多いのではないでしょうか。
初めて聴いた時は、インパクトが強く、「かっこいい」が勝っていましたが、メッセージ性が強く、曲だけを聴いているとふと涙が溢れる時があります。

世界には愛しかない

欅坂46のセカンドシングル。
正直、初めて聴いた時にはサイレントマジョリティーほどのインパクトは無く、すごく面白い曲とも感じませんでした。
しかし、少し時間が経ってから改めて聴いてみると、歌詞が心に響いて涙が出てきました。
すごいね、欅坂。

不協和音

この曲は紅白などでも披露されて何かと話題にもなった曲なので、アイドルに詳しくない方でも聴いたことがある人も多いのではないでしょうか。
この曲で泣くの?と思う方もいるかもしれません。(実際結構言われます。)
が、私は泣きました。仕事などで、今の状況に不満があって、どうすれば良いのだろうか、、と割と悩んでいた時期だったのもあるかもしれません。
通勤中に聴きながらいつも泣きそうになっていました。
MVやライブ映像はめちゃくちゃかっこいいのですが、どうしても「かっこいい」の印象が強くなってしまうので、泣くには音楽だけで聴くのが良いです。

黒い羊

一度MVを観てしまうと、インパクトが強すぎて完全に曲のイメージとして頭から離れなくなります。
初めて観たときはアート性が強くて、泣くというよりは、衝撃の方が大きかったのですが、自分の力不足で悔しい思いをした時などに聴くと自然と涙が溢れてきました。

欅坂46は活動を辞めてしまいましたが、今後は櫻坂46の活躍に期待です。

乃木坂46

個人的には欅坂46の曲の方がよく泣きますが、乃木坂46の楽曲も結構泣けるものがあります。

Sign Out!

聴いてるとすごく優しい気持ちになります。
世界中の人が常にこんな風に他人のことを思いながら生きていけば世界は平和になるんだろうな、なんて思いながら聴いていると涙が出てきます。

帰り道は遠回りしたくなる

転職を決めて会社を辞めた時のような、慣れた環境を離れたばかりの時に聴くと、めちゃめちゃ心に刺さります。

Against

センターを生駒ちゃんが勤めている曲ですが、生駒ちゃんを象徴するような曲で、それだけでもグッとくる曲ですが、自分が何か新しいことに挑戦している最中の時に聴くと勇気を貰えて泣けます。

Mrs. GREEN APPLE

In the Morning

すごい頑張ってるつもりだけど、報われない、思うように結果が出ない、みたいな時に聴くとすごい泣けます。
まだ頑張ろう、って思えます。
ミセスの曲は他にも好きな曲がたくさんありますが、個人的に一番泣けるのがこの曲です。
泣くまではいきませんが個人的に好きな曲は「パブリック」「アウフヘーベン」「Hug」です。

美波

ライラック

初めて聴いた時は良い曲だな〜ぐらいの感想でしたが、仕事が忙しくて、少し理不尽を感じていた時に聴くと歌詞が刺さって涙が出てきました。
後半がとにかくエモくてめっちゃ好きです。

main actor

ライラックは割と力強い曲調で、本来泣くような曲ではないと思いますが、main actorは曲調がそもそも切なくて、なんとも言えない気持ちになります。
休日の夕方とかに家の中で聴いてるとすごく切なくなって泣きたくなります。

ヨルシカ

心に穴が空いた

ヨルシカも好きな曲は多いのですが、泣ける!と思った曲はこの曲。
最後のサビの部分が切なくて泣きそうになります。

majiko

majikoさんを聴くようになったのは1年前くらいからなのですが、それ以来よく泣かされています(笑)。
歌詞も良い曲が多いですが、声と歌い方すごく泣かせてくれます。

心做し

こころなし、と読むらしいです。
最後の方のサビの部分でよく泣きそうになります。

アイロニ

これはもう、泣くしかないよね、って曲です。
散歩しながら聴いてると結構な確率で泣いてしまいます。

エミリーと15の約束

歌詞だけでは具体的なシチュエーションがわからないのですが、色んなことを想像してしまう歌詞になっていて、想像力を働かせると涙が出てきます。

まとめ

とりあえず思い出せる範囲でこのくらいです。
多分、ここで紹介した曲は直近5年分ぐらいで泣いた曲です。
おそらくそれ以前にも泣いた曲は色々あり、そしてこれから先も色んな曲で泣いていくのだろうと思います。

これだけ音楽で泣いていると、多くの人から「病んでるの?」と聞かれます。
病んでいるのかもしれません。
ここまで書いてみて改めて振り返ってみるとすげー病んでるな私、と自分でも思います。
辛い状況にある時ほど、何気ない歌詞が心に刺さって泣いてしまうことが多いです。
まぁでも、音楽でどれくらい泣くかによって自分がどれくらい病んでいるのかが分かると考えれば、カウンセリングいらずの便利な身体だなー、なんて思ったりもします。

また、音楽で泣ける人は感受性が豊とか、優しい人が多い、なんて話も聞いたことがある(本当かどうかわからないけど)ので、そこはプラスに捉えていきたい。

また良い泣ける曲があれば、この記事に追加するか、別の記事で紹介できたらと思います。

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